年末　取りだめた録画ばかりの　おもしろくもないＴＶを見ていると
“高峰　秀子さん死去”の報をニュースで報道された。
この押し詰まった年の瀬に死去　“いさぎよい　高峰秀子さんらしい”と思わず
グッと噛みしめたものが胸を締めつけた。
理想の晩年　高峰秀子像をめざしていた私は、“なんてかっこよい”と思わずには
いられなかった。明日から　ワイドショーもなく　１年のニュースなどにも放送されず
静かに新年を迎える。葬儀は身内のみ。知り合いでもない私にも　何故か
“してやられた”と言う印象をうけた。どうしてだろう？あまりにも理想　格好よすぎる。
松山監督より　お先に　というのも”ん　もう悔しい”感じ。
高峰　秀子の流儀　を読むに連れ　”これ　これ　これ”と、頷きつつ読み進む。
今年から　少しずつお手本にまねしてみよう。どこまで近づけるだろうか？
お正月から書き込みたかったけれど　ようやく今日になりました。　　　合掌