2012年08月01日 八朔の着付け 八朔 八月一日 旧暦の夏のお正月のようなもの お世話になった お師匠さまやご贔屓のお茶屋さんにご挨拶に行きます。 絽の紋付きを着て 正装 します。2枚重ねの着物で大変です。 この日一日だけの 行事です。もう 京都の花街にしか残っていない行事です。 朝早くから 男衆さんに着付けてもらいます。順番に各家に回って頂くので 若い舞妓ちゃんから先に着付けてもらいます。
2012年08月01日 八朔 ’12 今年の八朔は例年より 暑さが厳しく猛暑となりました。夏の紋付きを着て お師匠さんやご贔屓のお茶屋さんにご挨拶に回ります。 毎年のことながら大変なことです。 でも 涼しげな表情の舞妓ちゃん 若いからこそですね。