10月中旬に オープンしたばかりの フォーシーズンズ ホテル京都 京都博物館の東側 坂を上がると京都女子大 という事で、この道(坂)を、通称 女坂と言います。入り口は二つ 女坂と東大路通 メインロビーは女坂から。宿泊客とコンドのオーナーは、東大路通から。メインロビーの入り口は、蛇の目傘ののようなデザインの屋根 ロビーも京都らしいデザイン。正面には空間を通して大きな池やお庭が。お茶室もあると言う。宿泊とレストランなどのエレベーターは区別して有り、細やかな配慮。ロビーが3階でブラッセリーと言うレストランは一階 お寿司 和魂は二階。ブラッセリーにランチのお呼ばれで行きました。マグロのタタキ タイカレー風味のポーチドエッグのスープ タンシチュウ チーズケーキ 全体に薄味と言うか、コクがなくて物足りない。カプチーノも泡立ちが少なくてまだ、、新米状態かな。慣れてくるともう少しマシになるかもしれない。落ち着いたら、また来ても良いかも。建物は素敵ですがお料理はイマイチ。でも、今まで京都にない、ラグジュアリーな雰囲気のホテルです。リッツ・カールトンとは、また違ったクラス感のあるホテル。好きです。ホテル内全て、生花を使っていたのも嬉しいです。
2016年10月27日