月別アーカイブ: 2020年10月

2020年10月13日

白海老ビーバー

ずっと ハマってます。辞められないのです。2日に一袋。抑えて。本当は止めどなく食べてしまう一袋ペロリ!体に悪いと思いながら この食感とふわふわ感 無くなって辛抱していたら、整体でお世話のなっている先生が 富山のお土産、と言って買ってきてくださいました。あー辛い。けど超嬉しい💓 当分続きそうです。

2020年10月11日

松茸 京都産

地松茸 勿論 京都産です。今年も頂きました。今年は お料理屋さんでも 国内の松茸が手に入りにくく メキシコ カナダ 中国や韓国なら御の字 だと嘆いています。天候で左右される松茸。市場でもすごい値段がついてました。昨日 主人が大阪の卸市場で 中国産の松茸を買って帰りました。香りが全然しないので椎茸と違わない。と笑っていました。まあ 食感が松茸かなあ!
今日のは、籠を持っただけで香りが漂う!ヒヤー本物!これでないと松茸と違う。昨日の中国産は、フライに!地松は 焼き松と 鱧松茸のお鍋 と松茸ご飯 松茸三昧の超贅沢させていただきます♪

2020年10月08日

レストラン ブノア

今年2020年3月にオープンした ホテル青龍 の中にある レストラン ブノア  三つ星レストラン アランデユカスで修行したシェフのレストラン。k6で 夕日を見た後 デイナーを。
テラス席もありますが 夜は室内で!コース料理2種 私達は4種より選べる プリフィックスを!前菜を海老のシーザーサラダ 海老が別付になっていて良い ステーキとフォアグラ デザートはアフォガードとアイス ささよちゃんは鴨肉を選んでましたが、美味しいとソースをパンにつけて食べてました。サービスもよくて お知り合いから、食前酒にシャンパンの差し入れも頂き大満足のデイナーでした。もう一つのコースは お皿数が多くて 私はプリフィックスが嬉しかったです。年齢制限がないのか 子供さんが泣いていたのが気になりました。ランチもこれからの季節テラスで取るのもお勧めです。清水寺のお帰りに お洒落な場所が出来ました。素敵な夜を満喫しました。

2020年10月07日

ホテル青龍 k36 BAR 京都

インスタ映えする人気の場所 京都清水坂に 今年初め ホテル青龍がオープン。元は清水小学校の跡地 学校教室と言うと 怪談話がつきものです。それはさておいて!この最上階4階 BAR k6 がオープン。屋内のしつらえもさることながら、テラス席からは 京都が一望出来ます。目の前は 八坂五重の塔 清水寺 八坂神社 京都市内も一望です。夏の暑いシーズンでも待ちが出るほど。昨夜は秋晴れの肌寒い夕刻。夕日が沈む京都の街が時間と共に影絵に変わりそして漆黒に。あー待っても経験したい と思う方が昨夜も20人の行列でした。席に座れなくても写真だけでも。わずかな心地よい気候の時期。寒さに耐えられる方はテラスで心地よく飲みたい方は屋内で!シャンパン🍾勿論 ワイン ウィスキー 生フルーツのカクテル ソフトドリンクのメニューもふんだんにあります。プロデュースされているのは、京都ではしれた 西田さん。BARの生き字引のような方です。先の連休では、500人が訪れたそうです。観光の後は 一段上の大人の 京都の夜 を味わってくださいね。これも教えたくないなあ!失敗しました。私が入れなくなる。

2020年10月06日

虓 驚き

“虓”のカヌレのブログをアップして 1週間も経たない。ブログの中で “誰か買ってきて”と呟いたら 本当に 芸能人でもないのに カヌレが届きました。お知り合いの方のお嬢さまのご主人様が、銀座に行ってお店を探し購入してくださいました。昨日届き 驚き喜びワクワクしながらご馳走になりました。言ってみるものですね。どこでどう繋がるか分からない。お友達は大切にしておくものです。夢のような繋がりに感謝です。少し冷凍にして焼いて頂こうかと思っています。
購入してくださった方の2歳のお嬢さま このカヌレ3個食べたそうです。ご飯の時も パパ カヌレ食べたくない?と誘って来るそうです。驚異です。2歳の子供も魅了するカヌレ。あー幸せ!

2020年10月04日

二人の天才

京都春秋座 4、5年前に見た舞踊 藤間 勘十郎の踊り。井上流ばかり見ていると他のお流儀は皆同じように見えて違いが良く分からない。勿論 同じ曲の踊りを比べたりすることもあるが、早々感激しなくなっています。が、勘十郎さんの踊りを見た時は、衝撃でした。舞踊家と役者のいいとこ取り要素を十分に持っている方はいない。と魅了されました。で、待ちに待った 猿之助さんとの共演
春秋座の会場は、一つおきの座席でゆったり ソーシャルデスタンスを保っていた。話し声もなく皆様流石にお行儀が良い。舞踊家 プロ アマの芸術家らしい人も見かける。
まずは、“檜垣”勘十郎が老女の亡魂 素踊りながらよく形が見えるのはさすが!二番目は“ 玉兎”これまた 20歳過ぎにしては二人に負けないほどの要素がある 中村鷹之資 父が中村富十郎と悪いはずがない。最近の役者さんは踊りが下手なので彼の踊りは目を見張る。数年前に 勘十郎と連獅子を踊ったのを見て 引けを取らない 驚いたほど達者です。三番目は “黒塚“勿論 猿之助 黒塚の踊りの部分だけは初めて見た。良いところだけの見せ場 
薄の中からのスーと出てくる時などは スケートかと思うほど滑っている感じ、薄の中で月の光と影を追って踊る姿は 巣踊りながら絶品でした。この人も天才ですね。最後は 素と衣装(能装束)の”悪太郎“二人の達人の間の良さ 中々いい合わせても出来ないリズム感にうっとりです。秋にぴったりの”演目“ 十分満足な時間でした。終演後の余韻も心地よく帰路に向かいました。また、見たいなあ!気分の良い”藝術の秋 “に1日でした。