月別アーカイブ: 2021年12月

2021年12月07日

鈴江さんに

奥村社長がピーさんを誘われて “鈴江さん” におよばれしました。ピーさんは久しぶりです。
香箱蟹が豪華に!たっぷりの量です。明石の鯛 雲丹 ブリブリの大きな赤貝 かますと鏑のお椀 この大きなフグの白子 モチモチです。ぐじ焼き物 驚きますね大きな鮑 海老芋と立派な鮑です。締めは 香箱蟹ご飯 内子 身がたっぷりのご飯。代白柿のデザート 男らしいお料理でした。
お土産にご飯でおにぎり も可愛い💕 社長 ピーさん と三人のご飯食べでした。



2021年12月04日

顔見世のランチ

顔見世の一部と二部の間に ランチ。二部の時は 演目の幕間にお席で いつもサンドウィッチなど頂いてましたが、一度外に出ないといけないので、花吉兆 さんに行きました。松花堂弁当 と思っていたら、店内では懐石料理 と言われて お昼から量が多くて辛いなあ。と思っていたら 
八寸と海老しんじょうのお椀 を注文して、後は メニューから 他人丼をお願いしました。ほかにも 鰻丼 親子丼 天麩羅とご飯 ステーキとご飯など沢山の選択肢あります。デザートは、ソフトクリームに餡子 このランチ素敵だと思いません。花吉兆 さん無理聞いて頂きありがとうございました。“いえいえ いつでも大丈夫ですよ”と 気軽に言ってくださいました。本当にこのメニュー 広げますよ。これなら毎月でも行きたいです。皆様も 気楽にご利用くださいね。

2021年12月02日

2021京都南座 顔見世

今年も 京都南座顔見世 の季節がやってきました。50年間顔見世初日を欠かさずご一緒してきた
“いそむらさん”いそやんは今年ご逝去されました。寂しいと言う言葉だけでは済まされないほどショックでした。もう今年は一人だしやめようと思っていたら、若い女子が “ご一緒させてください。今まで憧れでした”と言ってくださり 今日初日 ご一緒しました。今年も三部プログラムです。東西合同というより 各回 成駒屋 松島屋の出し物 三部だけ 東西合流でした。
昨年ご逝去された 藤十郎さんの追善も兼ねて(ロビーには写真展も)一部は 成駒屋兄弟で 曽根崎心中 をされました。先代と比べるとまだ新しい(当たり前) という感覚ですが、いいのと違いますか?このお二人の 曽根崎心中 が出来上がります。これから回数が重ねるにつれて自分のものになってくるような気がします。やはり役者さんて凄いですね。関西弁が少しひっかりますが、全体的に良かったように思います。まだ 哀れさ 汚れなきと言う純情さ と言う雰囲気はないですが、これから徐々に良くなりますよね。
客席も入ってないように見えますが、コロナ対策で席を間引いてあるのでゆったりした感じです。
桟敷席もひとます一人 だからゆったりしていて嬉しいです。以前からのお客様も ずっとご一緒だったお顔見知りは来られてなく 若い年齢層が目立ちました。新旧交代もこの時期にはふさわしいです。我々もボツボツ卒業かな!