今月は　京舞　ピアノコンサート　演劇と芸術の秋満載でした。
忙しい日々が続き　体も頭も胃も疲れ気味ですう。
昨日は　毎年京都のアルテイー　ホールで定期的にコンサートを
されている　弁護士の先生が　この度
大阪　いずみホール　と言う大きな（８００人くらい収容？）のホールで
ハーモニアス室内管弦楽団とご一緒に　”ベートーヴェンピアノ協奏曲の夕べ”
にご出演され、すばらしい演奏を拝聴いたしました。
先生は　楽譜も見ず　もうベートーヴェンの世界にどっぷりと入られ
目をつむり　頭を左右に夢の世界とともにピアノ演奏と言うより　共生されていた
様子に驚きました。緊張　多分されてはいたと思いますが、みじんも感じる事がなく
余裕に私が“この方天才”と思ったほどでした。
弁護士先生と言うより　ピアニストのとお呼びしたいです。
お疲れさまでした。拍手の鳴りやまない感激の夜でした。