月別アーカイブ: 2012年1月

2012年01月31日

山陽本線

山陽本線

祖母のお里は岡山 20数年前に他界してますが、仲良くしていた方が
101歳で亡くなり 久しぶりにお葬式に行きました。相生まで新幹線 乗り継いで
山陽本線。各駅停車で5つ目の“和気”まで。停車していた電車のドアーが閉まっており
3両ほど向こうの車掌さんに合図をしても無視。まだ出発まで3分はあるのにおかしい。
再度合図を送っても無視。 良くドアーの横を見ると ボタンが?押す。開いたのです。
この列車手動?びっくり驚き乗車してからも 中からドアーのボタンを押す。
開いた。又押す。閉じた。知恵のついた子供のように何回も。これってパリの地下鉄が
手動だったような記憶が・・・!地方に来ると大発見。大喜びしました。
京都から相生までの 新幹線は1時間に1本。先の岡山まででて帰りました。
”祭り寿司と大手まんじゅう” を買って。
久しぶり従兄弟たちに会って帰りました。たまには田舎も良いものです。
なんだか 和気 ブータンを思い出しました。懐かしい感じの町です。

2012年01月29日

ブータン旅行 7 BHUTAN TIMES

BHUTAN TAIMES

ロイヤルブータン航空 ドウルックエアーに乗ると BHUTAN TIMESが
配られます。まずは王室のニュース テインプーの事件 世界の経済なども
掲載されていて国際的です。でも、この飛行機 機内サービスで毛布が
無いのです。最初からないのです。預けたコートをまた持ってきてもらったりと
大変ですが、お食事のサービスは 途中経由にもかかわらず2回もでます。
何故か私は 往復とも爆睡していてサービスしていたことも知らずに
CAから“飲みも食べもされなかったわね”と嫌みをいわれました。
本当に不思議で 高度とか 空気の薄さに睡眠は関係あるのかと思いました。

世界一幸せな国 ブータン
バンコクに到着して“ホッとした”のは なんだったんでしょうね。
やはり私たちには ある程度の喧噪 進化が必要になってしまっているのでしょうか?
江戸時代には もう 戻れないと言う現実です。でも たまのタイムムスリップに
訪れるのもよいかも。今も幸せ。昔も幸せを味わえる 楽しみを発見しました。

追記 過日 落馬のお話をしました。今回の落馬の方は 3人とも40代の方でした。
ご年輩の方は トレッキングされませんでしたので ご安心を。
お問い合わせが多かったので 一応お知らせまで。

2012年01月27日

ブータン旅行6 ホテルジワリ

ジンワリ4

ブータンのホテル事情 先日アマンコラ パロをお知らせしました。
日本人ツアーが泊まるホテルは ZHIWA LING と ウマパロ の二件が多い。
ジワリはブータン風に内装もしておりブータンらしい。ウマパロは欧風でどちらも同等かな。
今回は ジワリに滞在。チョット遅れた以前の中国風 と言う感じ。床は“ウグイス張り”と言うか
ギーギー鳴るし 冷暖房はお部屋によって効きが違う。3食ずっとバイキング。お薦めできない。
メインビルの4階のお部屋は エスカレータはなくて階段。空気が薄くて毎回ハーハー。
おまけに 4回の真ん中には 仏殿があり、毎日数回はお坊さんがお参りをしたり お掃除を
したり、勿論我々のお参りも歓迎です。でも、ホテルのお部屋の前に 仏殿も落ち着かない。
ツアーのお一人は 電気いっぱいつけて眠りました。怖かった。と言われていました。
ウマパロは泊まったことが無いのです。この2軒は 約US$250 くらいだそうです。
よく、調べてお出かけ下さい。
写真が良くありません。ジワリのコテージは何か 廃墟のように映りましたがもっと
歴史的です。

2012年01月25日

今年初めて  野口さん

野口

今年初めての“例会は野口”北野神社の近く 最近はまっている“野口”へは
今年初めて。時期のお料理会を楽しく味わえるお店。 先日ピーターの
集合で顔合わせがありましたが、例会は今年最初。
ぶり ふぐ ぐじのお造りやアワビの前菜 カブラのすり下ろしお椀
これは 湯葉を油であげた物を淡路の雲丹をたっぷり炊けたもの。超美味しい。
赤貝 トリガイのお酢の物 定番の牛肉と新筍の煮物
最後のご飯はチョイス
ご飯にいくら 蟹雑炊 ぶりのごま和え茶漬け 他7種類ほどあり覚えられない。
生臭そうな ぶりごま和え茶漬け は絶品だったそうです。。私は苦手かも。
美味しい 野口 さんでした。

2012年01月23日

ブータン旅行 アマンコラ パロホテル

2012年01月23日

アマンコラパロ ホテル

アマンコラパロ1

ホテルのお部屋。何故かお風呂の仕切がないのです。脱衣所も無く仕切があるのは
トイレのドアーのみ。時計もTVもありません。俗世界からの脱出。もし、TVが見たいときは
TVやDVDの建物があります。勿論インターネットも別棟です。
ヨガに没頭したり まさに“ブータン 江戸時代”ですう。
ホテルのロビーでは ソフアで読書をしたり お昼寝をしたりのんびりと時間を忘れて
過ごします。それが アマン流ブータンの楽しみ方です。
8,9がつは松茸がシーズン。フレンチのお料理なので 2日目には松茸のグリルを
注文しましょう。日本から“出汁しょうゆ”を持参して食べます。たらふく松茸食べ放題。です。
3日目もどうぞ。別料金ではありませんから。ご安心を。

2012年01月22日

ブータン旅行4 タクツアン僧院

タクツアン僧院

ブータン旅行のハイライト “タクツアン僧院”へのトレッキング。
パロの町でもすでに 空気が薄くて ゼイゼイ息切れしているのに“トレッキング”えー
でもメインですから断るわけにはいきません。馬に乗る人 歩く人体力勝負です。
1時間半ほど登ると 中継地の休憩所があります。食事ができたりお茶を飲んだりと
ゆっくり一休み。それからが大変。写真向こうの山に見える 僧院まで降りたりあがったり。
もう、気が遠くなります。私はここまで。他の方達は頑張りました。
馬で登る方には 注意。鞍ついていますが、たずなが不安定な為 鞍からはずれて
落馬。 また、馬が草を食べる為 滑って落馬。他の馬に追い抜かれまいとして
早足で落馬。13人中 3人が落馬しました。一人は帰国後 MRIを録るという
事故にあい、要注意です。歩いた方にはけがはありませんでした。
尋ねると“たまにあります”という回答。危ないですよ。体力あれば 徒歩がお薦め。

帰路は全員歩きのため ゆっくりと帰ります。慌てない下さい。
また、たずなは荒縄のため 手ぬぐいを持っていって巻くか、革製の手袋を
お薦めします。また、馬が崖方向を歩くため怖いです。柵が無いので危険ですよ。
以上 怖いもの見たさの ハイライト でした。

2012年01月21日

おうち初め 祇園

おうち初め2

今日は“大寒”雨降りの寒ーいひです。
茶道では 初釜 華道では 初生け 舞では 初寄り お囃子では おうち初め
といいます。
今日は 籐舎呂船社中の祇園町 おうち初め がありました。今まではお料理やさんで
開催されていましたが3年前より 八坂倶楽部が会場です。勿論 無料ですが
祇園関係者 身内 お客様まではお呼びしません。でも華やかな中身の濃い
会です。お三味線もプロ お囃子の応援もプロ。贅沢な会です。緊張 緊張。
今回は私は欠席。応援に参じました。楽しいかいでした。
本当はもっと お客様が来てくださると良いですが、知らない方が割り込まれても・・・!
と言う感じです。これで良いかも。内輪の会。毎年進歩のお囃子です。
来年は私も 頑張ろうかな?

2012年01月20日

ターキン

ゴ1

珍しい動物 ターキン 顔は羊か山羊 同は牛 伝説の動物
男性の民族衣装 ゴ
ちなみに 女性は キラ

2012年01月20日

ブータン旅行3

ブータン5

さあ ブータンの首都 テインプー。国道は1つ 1号線のみ。ただひたすら1本の
道を走り続ける。1時間半から2時間 山に沿って道を造っているのでくねくね。
トンネルや橋を造れば多分40分くらいで可能。パロからテインプーへの民の足は
バス(マイクロカー)20人乗り が1日5本 50円くらい。 最近は3年前と違いタクシーが
あるので驚きました。市民は乗り合いが多い。
途中 シムトカゾン 伝統文化の総本山を見学して テインプーへ。市内観光
どうしてか 私のスマートホーンは チャララと音がして反応。多分 携帯電話の電波の
強い場所が首都にあったかも。送信できなかった メールがするする送れて 受信もした。
それが後日報告しますが えらい目にあいます。

3代国王の記念碑 メモリアルチョルテン見学 鳩と人が多くてにぎわっている。
タシチョゾン 国会議事堂(入れない)現国王ご夫妻の住居 山の上からの見学ですが
こじんまりした建物 側に3軒ほど お着きの家か? 謁見の家か?がある。
テインプー守護の寺 チャンガンカ ラカン
高山にいる珍しい動物 ターキン見学
山の上に登るので杖をついて上がる。息がハアハア!空気うすーい。
町で買い物をして(何もない)パロへの帰路へ。

どちらもこちらもお寺ばかり。 3つ目くらいからどれか区別がつかない。
写真 お料理右が 青唐辛子のからーい エマダツイ ブータンの家庭では毎日食
お寺では 時計回りに1周する。