今日　5月30日の京都新聞の記事に　明日から再営業される　祇園甲部のお茶屋さんや芸舞妓さんの　ガイドラインが出ました。写真のような　トラトラとか金毘羅船船　お客様と一緒になって三味線に合わせて遊ぶゲームなど　お酌をしながら喋る　とかは禁止。お客様同士ももソーシャルデスタンス　を取る　とか硬い取り決め。これってお茶屋さんで遊ぶ意味あるのかなあ！本来のお茶屋遊び　が無い。粋な、はんなり、艶とか色気がなさすぎます。芸を次の間で見て　離れてお喋り　何か違う気がします。芸舞妓さんとお客様の　ご飯食べ(一緒にお食事をすること)まで制限されてます。
　私が舞妓の時(50年前)万博前頃にこのような未成年制限　があったような気がします。18歳未満は23時前には帰ること。18歳未満は　お客様の近くに寄らないで次の間でお話しすること　というような制限がありました。18歳未満の舞妓さんは。緑色の丸い簪をつけて18歳以上の舞妓さんと見分けていました。23時過ぎると、お茶屋さんの女将さんが　早よ、“緑の簪外しなはれ”と言ってました。笑い話ですが。まあ明日からが楽しみです。舞妓さん　マスクするのかしら？

お友達の　ネイリストの　ささよさんが　SHAEPのマスクを申し込んで　当たりました。お裾分けしてくださいました。やはり　ベンツ倍率の高いこのマスク　申し込む方が近くにいました。ネットで見て　倍率の高さにすぐに諦めました。運の良い方がいるのです。宝くじも買わないと当たらない。と言うのがわかる気がします。その通り！阿部のマスク　私の家にはまだ届いてませんが、頂いたのと比較してみました。全然大きさが違うので驚きます‼️市販の日本製のマスクとはほとんど同じですが、右下に　SHAEP の文字。ブランド感ありあり！これからは　chanel とか出るのかしら！
お洒落マスクだと　夏の暑さも我慢できるかもしれないですね。