月別アーカイブ: 2024年3月

2024年03月30日

銀座由松 

天ぷら 銀座由松 さんに寄せて頂きました。ご主人の充ちゃんとは 50年以上前からのお知り合い。当時 充ちゃんが嵐山吉兆さんの修行中 私は舞妓さん 吉兆さんに行くと キッチンのドアを開けて “こんにちわ”とご挨拶していました。充ちゃんのお家は 祇園の大和大路にあった 有名な天ぷら店 “京星“さんです。今は”由松“さんと言う天ぷら店をされています♪50年ぶり 二人とも歳はとっていても すぐに分かりました。無愛想で有名なご主人が笑っている。とお店の方も驚いてました。
天ぷらは、流石に 海老がどんどん揚げられて ずっと食べられる。20匹は食べましたね。蕗のとうや稚鮎など季節の天ぷらも出て 海老が大満足でした。最後の天茶も海老だけ!いやあ もう一度行きたいなあ!充ちゃんも ”また来てね“と言って下さり 嬉しかったです。写真は ご主人以外 と言われましたが ツウショット 撮って頂きましたよ。行ってよかったです。
死ぬまでにしたい100の事!ってよくありますよね。書いてはいないですが、そのうちの一つでした。あーよかった。

2024年03月26日

大相撲

大相撲春場所 尊富士 110年ぶりの幕内初入幕優勝 千秋楽前日の怪我が心配でしたが、痛みを乗り越えて 豪の山に勝っての優勝。自力での優勝を勝ち取り 日本中が涙しました。無理の後の痛みはきついでしょうが、全て吹き飛ばすほどの快挙。大の里は、残念でしたが今後の二人の期待が大きく もう5月場所が待ち遠しいです。久しぶりの新幹線 駅で 浅香山親方(元魁皇)が、目の前に!ヒヤーキレイ。って変ですが 大きくてスッキリした方。お一人でお連れさんもいなかったので“親方 昨日までお疲れ様でした。ご一緒にお写真を”とお願いしましたら、ニコニコされて“いいですよ”と言って下さり 嬉しい。2ショットを頂きました。今回は このおかげで 相撲ロスにならずに テンション上がったまま過ごせます。親方 ありがとうございます。❤️❤️❤️

2024年03月25日

五条近幸 

京都 5条通りに面しているお魚屋さん “近幸” お魚おろし専門店の老舗ですが お昼前には
沢山のお惣菜やお弁当が並びます。以前から聞いてはいましたが、中々私には行くチャンスがなくて ようやく機会がやって来ました。少し時間も早かったので、お弁当は並んでいなかった。
銀鱈の味噌漬けとちくわの天ぷら コロッケ半分サイズ 卵焼き のり弁。1650円 これが美味しくて 銀鱈の味噌漬けの美味しいこと 脂のノリがちょうど良い。好きなものばかりでご機嫌。お汁にととった蕪蒸しも美味しく薄味 穴子 銀杏 百合根も入っていて今日のランチには最高でした。
お惣菜もたくさんあり お寿司や天丼もあるそうです。また 近々 度々通いそうです。
楽しみが増えました。

2024年03月22日

広東料理 広澤

広東料理 広澤さん 4時半と7時半の2ラウンドのお店 遠いところからのお客様の為 この2回転されてます。ほうれん草のソースに黄韮 うるいに海老ワンタン と見た目も春。海老ワンタンはツルッとして心地よく美味しい。ご自慢の焼豚も甘くて美味しい。ホタテの湯引きに菜の花 桜鱒と蕗のとうの春巻きも春です。ホワイトアスパラとアヒルの卵のお料理は初めて。ごぼうに牛肉辛味山椒もピリッと効いてます。太刀打ちと筍の土鍋 締めは 汁無し担々麺と筋肉とトマトのラーメンデザートは、杏仁豆腐と文旦のココナッツミルク 罪悪感無しの中華 後味も爽やかです。

2024年03月22日

杦さん

お昼のお食事に“杦”さんに寄せて頂きました。ピーさんは初めての“杦”さん お雛様のお料理に可愛くて感激してました。大きな蛤の綺麗な器にさまざまなお料理。伊勢海老も元気よく 青さのりと大きな鮑のお料理も体温まります。毎月変わる 季節を楽しむお料理 目も舌も心も温まります。

2024年03月17日

祇園桝梅さん

鈴江さんの後は 女将さんが待っていてくださる 祇園桝梅さん 藝舞妓さんも待機してくださり 
舞は 京の四季 を小菊さんと小花さんでしっとり舞ってくださいました。奥村社長のご贔屓さん
いつも豪華なお食事とお座敷ありがとうございます。ピーと55年前に初めて 週刊雑誌のお仕事でお目にかかった時の写真が出て来ました。若い。当たり前です。55年前!二人変わりなく姉妹のようにお付き合いしてます。

2024年03月14日

鈴江さん

京都で一番高級なお店 “鈴江さん” 数ヶ月ぶりにご招待頂きました。フグづくし 6キロのフグを社長とピーと三人で食べたのかと思うほど贅沢に頂きました。プリップリの海老と春野菜 小豆島の一番搾りのオリーブが美味しい すごい量の白子にフグぶつ 大きな蛤が2個 飲み込めないので小さく切って頂きました。春キャベツの甘いこと またまた大きな焼き白子 お塩と時々ポン酢 鼻血が出そう 焼きフグ このお醤油が超美味しい グジのあげたのと新筍 一切れずつ 鮪 雲丹 あなごのお寿司 一巻づつ 最後は超レア物のお皿に(乾山)ももいちご!食材が男前な出し方です。さすが鈴江さん。ピーも大好き。社長いつもご馳走さまです。

2024年03月08日

祇園山口さん

今年初めての マダムの会 2月は 岸和田さまと吉川さまのお誕生日月 イタリアンの山口さんにお邪魔しました。久しぶりの山口さん 皆さまお喜びです。胡麻のペーストにクリームチーズとトリュフ ホワイトアスパラのムースに貝柱ゼリー生雲丹 キャビア ヨコワのカルパッチョにトリュフ 蛤のお出汁のカッペリーニ蟹の上にからすみを 鮑のステーキには新筍のリゾット メインはステーキ 冷製パスタはトマトとフカヒレと生クリーム 濃厚 デザートは なんとくず焼き柚子風味 さすが 山口さん 最後まで美味しい!マダムたちも大満足。


2024年03月03日

お雛祭り

3月3日 お雛祭り 昨年の今日は 両変形性膝関節症 の手術を受けて入院中でした。1日に手術をして まる一年 手術をしたこと忘れているほど 回復しております。梶川先生のおかげです。
お雛祭り のお寿司は 鞠小路の中村屋さん ゾロ目の日はちらし寿司をされてます。通常は 助六すし です。今日は驚きの売り切れ‼️10日ほど前に注文した時にはすでにネットでもお電話でも受け終了でした。とりあえず家の分だけ無理を言いました。ネットってすごいですね。生物が入っていないので安心。美味しい甘いお揚げさんと椎茸 山椒の身がピリッと効いてます。赤貝のヌタとお寿司だけの質素なお祭り。お雛様は お知り合いの手作り。40年ほど前に頂きました。人形屋さんからお声がけ掛かるほどの腕前だそうです。すでにお亡くなりになりましたが、その方が座ってられるような上品なお雛様です。一年に一度のお目もじしてます。“今年も元気です”と。