2023年12月18日

寂しいです 錣山親方

昨夜のニュースで 錣山親方(前寺尾関)が 逝去されました。TVの解説の時もすごく痩せてらしたので 大丈夫かな?と。九州場所では 解説がなくて心配でした。入院してらしたのですね。
阿炎関が 優勝された時も入院中 良い報となり 私も阿炎の挨拶に涙しました。三兄弟みなさま短命なのですね。惜しい方です。辛口の解説が好きでした。北の富士親方 解説不在の中 錣山親方の日が楽しみだったのに。北の富士親方 早く出てきてくだよ。待ってますよ。合掌

2023年12月18日

クリスマスのお花

穏やかな日曜日 お知り合いからお庭の 大王松 がたくさん取れて。と 持って来てくださいました。小さな家に 大王松 は大きすぎます。お正月に少し残して と思い リースの下のお花にと作ってみました。千両と霞草だけで 可愛い簡単な クリスマスのお花 が出来ました。
お正月には、白玉椿 胡蝶蘭 でも良いかな。

2023年12月15日

祇園 山口さん

半年ぶりに 寄せて頂きました。“山口さん”
前回は 6月 白壁さまご夫妻に 回復祝い をして頂きました。初夏の 鮎や毛蟹のメニュー
今回は 香箱蟹 フグの白子 12月ですね。椿の花?百合根の中はフォアグラが!雲丹やお蜜柑のぜりー掛け 真鯛にカブラ タップリのキャビアが。
香箱蟹とハーブサラダ仕立てとつけ麺で蟹で味変 鮑ステーキに小蜜林檎のリゾット フグの白子のパスタ柚子風味にフカヒレが!キャラメル味デザート 白壁さま奥様は “ここが一番好き”と絶賛でした。勿論 私も右に同じです。今回は 何のお祝い?また ご馳走になってしまいました。
いつも ありがとうございます。感謝です♪

2023年12月15日

Kookist

Kokist romanticmagnet 新商品を試して頂きました。マーブルのように角度によって色が変化するように見える 不思議なネイル 全面に塗った方が効果あるのですが 私のスタイルです。
いつも 新しい商品や色を考えているココさん 時々 これは日本では何という色?とか聞いてこられる。70%くらいはアメリカ人みたい。進歩進歩な方です。

2023年12月13日

お三味線の会

穏やかな日に お友達の 詹さんがお三味線の会 にでられました。詹さんは 台湾から阪大に留学されて大学院を出られ 池坊の海外課に勤務されてます。バレエは長年続けてられ、長歌は1年半ほどお稽古されてます。初めての会で緊張してました。間違っても知らない顔してなさいよ お客様はわからないから!と、アドバイスしました。京の四季 上手にできました。反省の点は次回への課題。今日はよく眠れますよ。と言ったら よく眠りました。と、お返事が来ました。次はもっとできるように。でも 次も反省。芸事ってそんなものです。満足はいかないからやめられないのです。頑張ってください。

2023年12月09日

ココさんと

ココさんが京都に来られました。関西でゆっくりされるのは 中々時間が取れなくて、久しぶり
一年ぶりかなあ!蟹シーズンなので 杦さんへ ご案内しました。先月とは少し変わり 柚子が冬を感じます。先月は 紅葉🍁だったのに今月は柚子 流石の演出です。積もる話もあるので 二次会は 祇園かさい へ。芸妓さんも お隣の席にいらして ココさん大喜び。京都はこのような光景があるので 楽しいですね。

祇園かさい

杦さん

2023年12月07日

マダムの会 忘年会 杦さんで

メンバーのお誕生日月に会食をしている マダムの会 今回は今年最後の忘年会
 “杦”さんで 蟹コース をご希望でした。今年は例年より少しはお値段も控えめだと言われて嬉しいです。津居山産の蟹が パクパク口を開けて新鮮そのものです。コッペも焼き おこわと一緒に。
焼き蟹 お椀もの しゃぶしゃぶ 蟹卵とじご飯など 調理も豊富 満喫しました。八寸も紅葉もみじが🍁乗せられて嬉しい限りです。皆様 大喜び。幸せな一年であったことに感謝して
“良いお年を”と お別れしました。 充実した1年でした。また 来年も集まりましょう。

2023年12月05日

池畑慎之介さんと

一年ぶりにピーさんと会いました。ゴルフ友達と京都観光 南座の襲名披露 團十郎さんの舞台を見て 和食川上 さんへ行かれて 翌日 東山を散策され ランチを よねむらさんで 私も合流させて頂きました。素敵なマダムとご一緒させて頂き お話も弾み京都通の方々 よねむらさんのお料理に感激されていました。可愛い バエるお料理が美味しい。一品づつ手が混んでいて丁寧です。円山公園の紅葉も最後に間に合ってよかったです。


2023年12月02日

南座顔見世初日

今年も 京都の年末の風物詩 南座顔見世初日に行って来ました。今年は 市川團十郎さんの襲名興行 毎年55年間も 顔見世の初日に昼夜通しで見に行ってました。お席も決まって 右側桟敷席
亡くなった磯村さんとご一緒させていただいてました。お亡くなりになってからも 私は桟敷席で拝見してましたが、今年は初めて桟敷席から椅子席に移りました。鴈治郎さんの奥さま 吾妻徳穂さんからも “お姉さん今年は桟敷席ではないのですね”とお声がけ頂きました膝の手術後で 桟敷席の堀こたつが大変なのです。椅子席は楽ですね。周りには お知り合いの方ばかり!さすが初日です。
團十郎さんの 助六は 私が生きている間は 京都では見ることはないかも!なんて思いました。
流石に 助六は、團十郎さんですね。お顔が違う!この雰囲気は他の役者さんには出来ない。でも、
他のメンバーがしょぼすぎました。襲名披露なのに!この役者。残念極まりないです。
團十郎襲名ですよ!意休くらい松島屋さんお付き合いされても!お客様のためにも!と思いました。
口上も 仁左衛門さんと梅玉さんだけ!こんな襲名口上見たことないです。十五人ほど幹部が並ぶのが襲名。若手ばかりが良いこともない。と、思いました。
夜の部だけで 十分でした。

2023年11月30日

札幌 すし善

毎年の楽しみ 札幌すし善 さん お店に入った途端に カウンターの檜の香りと清潔な職人さん 爽やかな雰囲気がここしかないです。北海道の地元の食材を楽しみに来ました。 毛蟹 雲子
鮪 イカは山わさびと共に 鮑も柔らかい。大きな帆立貝は炙って磯部巻きで お寿司は一巻づつ
ご飯も少なく上品 職人さんの手際の良さ魔法のようです。見せ場はステージのように清潔にお料理されます。元祖トロたく トロたくのトロもマグロの端ではなくて 中トロを使われるので贅沢な巻物です。ガリやおネギの切り方も魔法のようです。デザートは濃茶のブランマンジェと柿と柘榴
洒落たお寿司屋さんです。札幌で一番の楽しみです。