月別アーカイブ: 2019年11月

2019年11月27日

山田パン

京都のパン競争 まして北山界隈。土、日曜日 しか開店しない 吉田パン ささよちゃんが 買いに行ってくださいました。朝から並ぶと言うお店。このシーズン中では大変です。私が行く時は時間が遅くて 売れ残りというかやはり残っている品物ばかりで、チョイス出来ない。メロンパンは朝でなくては!でもこのメロンパン ものすごく小さい。TVのリモコンと比べてこんなサイズ。聞くと 一個の値段が高かったのでサイズを小さくした?本当かな!でも、メロンパンの味です。レーズンパン あんぱん 食パンまで頂きました。ご馳走さま。

2019年11月23日

池坊京都支部展

池坊京都支部展が土日曜日に 池坊本部で開催されています。お友達が出瓶されているので、寄せていただきました。その前には ランチに 祇園まつもと さんにお鮨を食べに寄せていただきました。ランチなので12貫。さて、会場には かさいのメンバーも マコママ 三省さん あやさんに新平さん 涼君 亜紀さんも!道場席には、ベテラン山田さんにそのちゃん。皆さまお上手です。肩肘張らない気楽に見られる作品が多く、頑張ってました。素敵な作品ばかりでした。日曜日も展示されておりますので是非、お運び下さい。

2019年11月22日

大相撲九州場所

一年ぶりの 大相撲九州場所です。毎年楽しみです。12日目 今回は少し早く十両から見ることができました。幕下の 照ノ富士が全勝優勝して超嬉しいです。来場所は、十両に復帰。楽しみ。幕内は休場が多く、御嶽海も元気なく、また、白鵬かな!若手力士が力つけて頑張らないと。お客様減りますよ。入り口に 8時45分開場 と書いてあったので 朝から来たい と言ったら受付の方が、来てください。と言われました。宇良を見ようと思うと 10時には行かないとダメかなあ!15日間見ている 田島のママさん 羨ましいな!

2019年11月20日

京舞 東京公演

井上流 京舞 東京公演が国立劇場 で11月29 30日 3回公演行われます。井上八千代家元の“虫の音” 芸妓が揃えの紋付きを着て紫檀の木を打ちながら歩く。“手打ち” などなど。昨日 春秋座で大ざらえ と言って 最終の下合わせが行われました。本番同様に衣装をつけたお稽古 時間調整や舞台装置の位置など確認するお稽古です。チケットは完売、凄い前評判です。私達 名取OBも井上流の名取の紋付きを着て ロビーをウロウロします。ご質問あれば黒紋付を見つけて、なんでも尋ねて下さい。知っている事でしたら お答えしますよ。祇園が東京にお引越しです。

2019年11月19日

芦屋あーぼん

ランチよねむらさんの後は、芦屋へ移動。あ知り合いのお宅でお茶を🍵その後デイナーに。
芦屋の老舗 串カツ あーぼんさん 以前は 気楽に子供連れで行けたのに!ミシュランの星以後は。毎月1日12時から一斉の電話予約のみになり 常連さんでも一切の忖度なしです。1000回近くリダイヤルをすると言う お友達にご招待頂きました。予約後のお店は、勿論 子供もOKだし、お店の方も凄く親切に応対されています。オランダの油を使い毎回新しい物を使用されるので、絶対に胃もたれが無い。とご主人様も笑顔で説明されていました。20種以上の品が追加もOKです。チーズとかフォアグラ 串カツには珍しい食材です。松葉蟹の足一本そのままにも驚きです。
途中 箸休めでお蕎麦が出るのも嬉しい。次はいつお邪魔出来るかな?私 1000回の電話はきついですね。ご夫妻の努力の賜物です。ありがとうございました。

2019年11月18日

よねむらさん

久しぶりによねむらさんに寄せて頂きました。ピーター 新店舗は初めての訪れです。
ガラスと陶器の重ね皿には、イカとイクラ ヒラメと洋梨とハム 帆立のトマトファルシー
椎茸とムール貝のお好み焼き 淡路産シメサワラ 松茸とスッポンのスープ ビーフシチューコロッケ銀杏添え 甘鯛と鏑 津居山産松葉蟹の冷製パスタ 和牛のローストビーフまたはハンバーグ 
箱デザート 久しぶりに植田さんとご一緒しました。最後にフィンガーボールですが、横にミントのようなタブレット。器に入れるとおしぼりになりました。よねむらさんのこのアイデア素晴らしいです。

2019年11月17日

祇園で豪華に!

休暇中のピーターが、京都に来られて私もお相伴させて頂きました。勿論 鈴江さん です。
“鈴江さん”の入り口の紅葉が🍁すでに色づいていて美しい。お料理も紅葉に負けず華やかです。
何と かえでのしたには コッペ蟹(香箱蟹)お刺身は明石の 雲丹と鯛と大きな赤貝 生フカヒレも特大サイズ 喉黒焼きの巣立ちは上にかけず周りに絞る 次は松葉蟹 登場 今年初の松葉蟹です。最後の松茸は相性抜群の鱧の揚げ出し 締めは 大間の鮪のお寿司と鯖寿司のちょい炙り デザートは、代白(だいしろ)柿でした。三代珍味? 蟹 フカヒレ 松茸 大間の鮪 三代どころか珍味づくしの豪華デイナーでした。二次会は 祇園桝梅 さんで芸舞妓さんが待っていてくださいます。三次会は 芸妓バー孝鶴 さんに女性軍は小きくさんも含めてワイン🍷 こんな夜ありますか?アホみたいに高いシャンパン開けて散財しているITお客さん 見習ってください。本筋の祇園遊びを!今夜もご馳走さまでした。

2019年11月16日

池坊展

令和元年の 池坊展 が開催されました。会場は 京都高島屋と六角堂家元会場の二箇所
今年のテーマは、はじまりの花(the beginning)心新たに と言う意味でしょうか?
また 同時に 池坊✖️葛飾北斎 とのコラボもあります。いつもは目にできない北斎の掛け軸など1日限りのお目見えも。必見ですよ。月曜日までです。お出かけくださいませ。
45世家元の作品も “厳寒をこえて”と言うテーマ  厳しい冬の後には春がやってくる 作品の向こう側に感じる何かがありますよ。個々に感じてくださいませ。

2019年11月13日

ロシアのTV 取材

ロシアのTV チャンネル1 10年間違う国の取材を取り上げてドキュメンタリー放送している
ウラジミール ポズナーさんが、京都に来られました。丸太町にあるゲストハウス“京都 月と”で
京都祇園町の芸舞妓さんについて、取材を受けました。日本全国を回って 花柳界にも興味を持たれ 5月から取材をしていても中々 本音を聞けなくて掴めない。と言うことで一時間におよび質問を受けました。TVと言うことでカメラが回っているので迂闊なことを言って言い直しができない緊張感はありましたが、結構リラックスしてポズナーさんとお話ができました。この街のことは、日本人でもよく理解出来ないのに大丈夫かなあ?と思いましたが、流石にプロのついてくる内容は芯を掴んでいました。言い辛い事はなくてスムーズに行われた一時間でした。多勢のスタッフと通訳さん 楽しく過ごせました。正確に伝えて欲しいです。

2019年11月11日

祇園の迷惑条例

京都祇園花見小路に このような立て看板が出てから少し経ちます。が、なーんにも効果はなく無視されています。というか 気にならないし気がつかない。意味がわからないらしいです。イタリア ローマのスペイン階段などは座ってはダメ。と言う禁止条例が出ているので守ってます。が、私道で写真禁止
と言われても長い通り どこが私道で公道か分からない。通る舞妓さんの袖を引っ張るとか とおせんぼをする。ほんと迷惑ですが、これはマナーとか常識の範疇でどう止めて良いか分からない。この看板のように、何処に誰が1万円を徴収するのかも明記してなくて、どうするのか?誰がこの地を観光化したのかを考えれば、自ずと前に進む方向が見えると思うけど!TVが面白おかしく放送しているのもむかつきますよ。しっかりと知ってる方が説明しないと。花見小路通り 有料にします?
面白いかも?