月別アーカイブ: 2022年6月

2022年06月30日

3年ぶりのお墓参り

コロナ禍 3年ぶりにお墓参りをしました。個人ではお参りしてましたが、兄妹が寄ってお参りは3年ぶりです。皆さん元気で何よりです。叔父と妹 3人とも年金受給者。気楽にしています。でも 暑かったです。お墓ってほんと日陰がないのですね。お水がお湯のようになって お花も茹であがりそうです。久しぶりにランチをしてゆっくりと近況報告。相変わらずが 一番です。また 来年と言わず 近々に会いましょう!なんて言っていても 一年ぶりになるのです。
お墓参り は気持ちが良いです。

2022年06月28日

フォーシーズン ホテル京都 brasserie

某ブランドのランチご招待で 京都フォーシーズンズ brasserieでご馳走になりました。前日 ノンアルコールか尋ねられました。勿論 ノンアルコールでお願いしました。事前にこんなこと尋ねられるって!と思っていました。当日 最初にノンアルコール スパークリングワイン を!
次に ノンアルコールホワイトワイン お肉の時はノンアルコール赤ワイン まあ 葡萄のジュースなのですが、テーブルがお洒落になります。他の方からご覧になると “まあランチから凄いわね”てな感じです。見栄えがします。さすが 某ブランド。お洒落。お料理も パスタを色づけて折り紙風に京都っぽい。真鯛 トマト 帆立 スープは マッシュルームのポタージュ お魚はコウイカ セロリーイカ墨ソース ヒレのグリル トリュフ添え メロンのスープにアニスグラニテミルクアイスと 上に ナスタチウムに水滴 が超お洒落さすがのランチ お土産はレモンケーキでした。
薫ちゃんと二人存分に楽しめました。優雅なランチです。


2022年06月25日

祇園山口さん

結構近い日程にお邪魔しました。女子友が ランチの日希望です。中々取れなくて今日になりました。まずは 可愛い葡萄の器に フォアグラとトリュフ ガラスの器に とうもろこしにウニとじゅんさい 渡り蟹と桃に帆立貝 上にキャビア クレープの上はなんと鰻とトリュフとマンゴー
巻いてこの組み合わせ最高でした。あかざえびのカッペリーニ 上にはかけ放題?の唐墨 蝦夷アワビと鷹峯唐辛子のリゾット メインの熟成ステーキ 季節の鮎解禁 鮎と胡瓜のパスタ穂紫蘇が効いて。グレープのイタリアンカキ氷の下はバニラ味パンナコッタ がコクがある。お腹いっぱい。
お話しするのもたいぎ。帰って寝ましょ。なんと贅沢な日でした。

2022年06月24日

ヨリの桃

今 ニュースでよく出ている 桃盗難 ニュース見た時はビックリでした。1年間待ってようやく今週あたりに届く 世の中で一番好きな桃 “日川白鳳” なのに盗難? すぐに“ヨリの”農園に連絡して確かめました。結果 他の農園でした。ホッとした というのも悪いですが、私のところに無事届きました。宝石のように輝く可愛い桃さん。少し硬め?と思っても 待ち切れなくてすぐに一個いただきました。もう 柔らかく切っていても手の平から 滴り落ちるほどジューシーです。超甘ーい
これが終わるとまた1年間待つのかと思うと悲しい。でも 一年の味 ずっと続いて欲しい甘さ。
これを盗む人がいると思うと 腹立たしい。

2022年06月23日

和食 ミ多さん

京都でも予約困難 3年待ちと言う和食店“ミ多” 鈴江さんで修行し “ミ多”に独立してから評判に!3年も前から予約。“生きてるかなあ?”と言うのが皆さんの思いですが、とりあえず予約をされます。でも3年後の今日 やはり都合がつかない方々もいます。今日 その方のピンチヒッターに私たちに矢が当たりました。ラッキーな日。久しぶりのご夫妻 喜んでいただきました。

緑が美しい桜の葉の下は 新じゅんさいにトマト味の爽やかな酸味 鱧かと思いきや伝助穴子のお寿司 大葉を巻いて 茄子と大根 あまてかれいと雲丹 かれいの肝ソースが美味しい オコゼとオクラの白味噌椀 オクラと 鱧の炙りの上に生この子を乗せて 絶品です。胡瓜の白和え シャトーブリアンと万願寺とうがらしと実山椒が効いて とうもろこし二種 アワビが柔らかい小芋と
ごぼうご飯 デザートは小夏のゼリー
3年待ち あるかもと思わせるコース料理でした。初夏のお料理大満足でした。キャンセルの方 ありがとうございました。幸せな1日でした。薄味絶賛!


2022年06月21日

杦さん

鳥貝が美味しい季節 “杦さん”に寄せて頂きました。お玄関で“茅の輪”をくぐり カウンターに!
朴葉の上にがく紫陽花 お料理はウニと渡り蟹の蒸し寿司で始まり あこうとじゅんさいのお椀 
鳥貝の炙り刺身 大きな氷の下は八寸 ばちこの子 蒸し鮑 胡瓜の白和え 潤菜 鮎の塩焼き 蓼酢とウルカで  コーンの天ぷら 鳥貝のしゃぶしゃぶ は北陸の太いもずくと 黄韮 
締めは 私の定番 うなぎの卵とじ 和風ラーメン デザートは みなずき型のフルーツゼリー
なんと爽やかで夏らしいお料理でした。



2022年06月15日

杦とキルフェボン

この時期 鳥貝が絶品です。 舞鶴の鳥貝 身が分厚くてザックザック噛めます。このかみごたえが醍醐味です。杦さん がこの時期 お届けをされています。鳥貝と鱧のお鍋セット  本当は 鳥貝ばかりの方がいいけど!綺麗なお野菜とセットで何も用意しなくてもすみます。便利です。
初夏の幸せが満喫できます。デザートは キルフェボンの テイアラマンゴータルト 
私初めてです。テイアラの形に!これいるかなあ?普通でも良いですが!女子は喜ぶしバエます。
これ、超美味しい。キルフェボンのフルーツは絶品ですが、宮崎マンゴー フォークで切れます。マンゴーが三層にもなっているのに 筋がない。スルッとフォークが!アー高いけど美味しい。でも高い。来月は、シャインマスカットですね。待ってますよ。楽しみです。待ってるって 自分で買うのですよ。頂くのではないです。欲しいけど!

2022年06月11日

東山 司

いよいよ 予約が難しくなった 東山司 さん  最近は 雑誌によく載っていてすごい人気です。なんだかお客さまが男性同士が多いのです。イケメンの宮下くん 女性のファンも多いのに 男性グループが多いです。今夜も8人のお客様のうち女性は2人。さあエスニック和食の始まりです。
まずは パッションフルーツと毛蟹をガラスの器に! トマト潤菜を土佐酢に濃茶を混ぜて  シャリ粥に揚げなす  グジの昆布締めと白芋茎の梅酢漬け 鴨茄子 ヤリイカ オクラ 名物の目の前で 生春巻きを 揚げた鮎と黄韮を巻いて 鳩 黒ニンニク マッシュルーム 私は鳩苦手なのでクエ焼 鳥貝の肝と紹興酒漬け 鳥貝のしゃぶしゃぶ 締めは 鷹峯の青唐辛子と時知らずのご飯 
フォーのスープは鳩の白担スープ 鴨カレー ジビエが多いです。お茶も徳島のお茶にレモングラス風味 東南アジアに行ったみたいです。男性軍ワインやお酒に合うと はしゃぎまくりでした。
人気の秘密ですね。次の予約は11月でした。

2022年06月08日

アマネム

以前から行ってみたかった 賢島 “アマネム” しまかぜとセットで行きました。京都駅乗り場で 珍しい方と遭遇。一歩出れば驚くことばかりです。賢島駅には ホテルからのお迎えが、車にはアマネムロゴ入りメタリックな缶のお水が。さすが!セキュリティーの門では少し時間が。万全です。東京ドーム7個分の敷地だとか。移動は全てカート。勿論 お散歩もokです。コテージのお部屋からも 表裏両方にお庭。雑木林の向こうには 英虞湾が見えます。野生動物の出入りもあるので、ベランダの戸の開閉は気をつけて との注意もあります。お部屋に温泉もあり ベランダでのお昼寝も気持ちいいです。ランチは 伊勢海老のカレーと松坂牛で お茶とお菓子は別棟のラウンジで!夕食も鮑 伊勢海老 (お値段によって大きさが違う)松坂牛 和食のコースでした。朝食もランチのようなボリュウムで鰹のたたきにお出汁をかけたお茶漬けやだし巻きも美味しく ジュースの新鮮な味にも感激でした。夕食後は満天の星を眺めながら コーヒータイム 24時間滞在のアマネムでした。
どこか遠くに旅行した気分になりました。お友達と二人大満足の一泊旅行でした。


車のメタリックなお水とお部屋のお水

2022年06月07日

近鉄 しまかぜ

以前から乗ってみたかった “しまかぜ” 京都駅から賢島駅までの特急列車 ほぼ3時間
よく止まる各駅停車よりは早いですが、自転車くらいの速度かなあ?でも シートは中々具合の良い
リクライニングシートです。飛行機と新幹線の間 くらいかな!食堂車もお席までのサービスもあるので人気です。海の幸ピラフと松坂牛カレーが人気とか。ランチは我慢してホテルで頂くことにしました。トイレも広いし車内販売もあるし しまかぜの記念グッズ販売までも!スタンプもお土産に頂きました。往復一日一本しかないので 時間が合えば快適な伊勢志摩旅行になります。
帰りは 近鉄特急で帰りました。これは遅くて古くてよく揺れる。次は時間合わせます。