月別アーカイブ: 2021年11月

2021年11月30日

and bread

以前も紹介しました 京都北山 and bread “秋のパン” 栗とサツマイモがいっぱいの全粒粉パンにナッツ入り 今日が最後の販売です。 予約も以前はいくつも聞いてくださったのに、今回は一人3個限定。当日売りは購入できる ということです。9時焼き上がり、すぐに行って予約の3個と当日売り3個ゲットしてアツアツのパンを朝食にカプチーノと頂きました。超美味しい。主人は箸が好き。私と湯川さんは真ん中。幸せな朝でした。今日で終わり。1年待たないと。いくつか冷凍にして楽しみます。本当に美味しいパンでした。

2021年11月27日

吉岡 博多

大相撲の後は お決まりコース 中洲 “吉岡さん”で あら料理のコースです。1年に一度の楽しみです。関西では クエ はありますが、あら料理はないので毎年楽しみです。脂が乗って あら内臓のお付きだしから始まって あらのお刺身 あら唐揚げ あら焼き物 焼き野菜 あら酒蒸し あらのおにぎり 一年分のあら食べました。昨年から お鍋用を送ってもくださるので嬉しいです。でも お店に寄せていただいてよばれるのが一番です。いつもは お相撲さんもお店に来られてますが、コロナ禍 未だに外出禁止令で中洲は寂しいですね。でも、新幹線や駅などでは見かけます。華やかですね。

2021年11月26日

大相撲九州場所 

昨年はコロナで 九州場所は 東京で行われました。今年は 博多で開催されて お席のチケットを頂戴しました。まだ ひとます四人が二人と言う間隔を空けた贅沢な席です。4人の時はお座布団一枚に一人と言う狭くて正座しか出来なかったのに、今日は足を伸ばせて何と楽な席です。ずっとこれがいい。大好きな 横綱照ノ富士 の土俵入りも生で見ることが出来たし、阿炎 宇良 十両の王鵬
炎鵬など大好きな人気力士の写真も撮れたし大幸福です。当日は 2時半から見ていて至福の時でした。パンフレットを見ると 北の富士親方の“北の富士カレー”が販売されていて 祇園の孝鶴さんから “姉さん買ってきて”と頼まれて売店に行きました。親方売店 と言うブースがあり
まだ “おまげ”をゆっている引退した親方たちが 慣れない仕草で販売してました。大好きな“勢”さんがいらして カレーを袋に入れてくださいましたので、勇気を出して お写真を一緒に写して頂きました。超幸せです。もう なんだか今年はサプライズいっぱいで 怖いくらいです。
来年も来れるかなあ!沢山のメール LINE ありがとうございました。滅多にお目にかかれないお友達も TVで映ったのを見てくださり 嬉しい懐かしいと送ってくださいました。



2021年11月24日

小樽 蔵群

一年ぶりに 朝里川温泉 “蔵群”に行きました。紅葉は終わり 見渡す限り 白樺の葉は落ち、木だけの寂しい姿になっていました。エアーポートからの電車から見る海は お昼過ぎとはいえ暗くどんよりと曇り波も強く冬到来を思わせます。蔵群さんも お客様が戻ってこられ 他のお部屋からも賑やかな声が聞こえてきます。たまには良いですね。和みます。このホテルは、一定料金で飲み放題なので、食後のバーも賑やかです。お部屋にも追加ビールやワイン ウイスキーなど持ってきてくださいます。高い酒類はないですが、気楽に楽しまれています。お食事も地元産の食材が多く料金の割には美味しいです。北海道独特の魚 “はっかく”見た目顔は鳥のよう 皮の唐揚げは 蛇のようですが、白身を揚げた切り身は美味しいです。海の中で遭遇したら、驚きますね。ご飯は、夜は ななつ星 朝は ゆめピリカ これも楽しみです。が、少しずつ古くなってきたお部屋は修繕の余地がありますかしら?
お値段も少し高くなってきました。居心地良いホテルですが、昨今高級ホテルばやり 取り残されないように!
帰宅してニュース見たら 小樽 大雪でした。残念なような助かったような 複雑な感じです。


2021年11月19日

真松庵 緒方

久しぶりの女子会 先月開店された 緒方さん 真松庵  蟹の季節到来 皆様楽しみです。今日は五人揃っての会 お孫さんのお世話などお忙しく中々揃わなくて今日は嬉しいです。吉川さまも 東京から神戸にお引っ越しされたので近くなって移動が楽になられました。暖かな秋の日です。
コッぺ蟹の3種盛り これはこの季節定番ですね。鏑のお椀 これは玉ねぎだったりと緒方さんのご自慢のお椀です。お刺身の上に紅葉の紅葉 🍁女将さんがパーと撒かれて“紅葉狩り” 間人(たいざ)の蟹 足を焼き蟹で酢橘味 味噌を添えて 腹の部分 爪と4種の味 雲子揚げの下にはサツマイモ 月に雲 ですって!海老芋煮 蟹味噌ご飯 締めは 牡蠣の揚げ丼又はネギうどん デザートは
栗の葛焼き とお抹茶でした。4時開始なのでお庭の景色が綺麗です。蟹三昧のお料理です。


2021年11月16日

すき焼き カップヌードル

テレビの 魔法のレストラン ささ木さん 菊の井さん 柏屋さんの三人で考案された すき焼き味 カップヌードル 日清から発売されました。普通にお湯を入れて3分待って食べると ほんと
すき焼き味です。甘辛くてスープの中から玉ねぎの味がしておネギもお肉も でも この角系のカラカラの塊は何なんでしょう?半分食べた頃 別のソースを足すと 味変 坦々麺になります。今までの すき焼き味はどこへやら!坦々麺辛っ!ムッチャ辛い。子供さん無理。私結構辛いの大丈夫ですが咽せました。最後スープ辛くて飲めないのでご飯足して食べました。結構な分量で この日の夕食はこれで満腹です。が、お腹痛い。夜中困りました。もい一度トライ?今は自信ないです。もう少し日にち経ってから挑戦します。普通のカップヌードルよりは、お値段が少し高めですが、お値打ちです。関西だけなのかなあ?

2021年11月14日

天神 野口

今年最後の“野口さん”蟹の時期に間に合ってよかったです。
解禁されたばかりの 松葉蟹 をご披露の後 目の前で野口さんがさばきます。リズム良く働いてる感全開。まずは、コッペ蟹の蒸し寿司 これ なか一さんで頂いた。いえいえ蟹のお味が濃い 美味しいコッペ蟹が命です。さすがです。カレイとトロのお刺身 牛肉の下には九条ネギと菊菜を胡麻たっぷりのソースで 雲丹 いくら キャビア クリーミーな味が口の中でいっぱい 焼き蟹は甘ーい身をほぐしてくださいました。親切。松葉蟹の味噌スープ 濃い味幸せいっぱい 白さい菜に菊の花 海ソーメンでさっぱりの後は、パリッパリの海苔に炙りサバ寿司 締めはやはりこの時期 カニ雑炊にしました。このカニ雑炊 ご飯どこ?蟹の身ばかりとお出汁すごーい贅沢。デザートは、代白柿とシャーベット 蟹食べ過ぎました。お隣の30代男性4人組 このコースプラス 角煮丼 親子丼 ラーメン 白ご飯とか注文されてました。小食ではない私ですが、凄くないですか?見ていて気持ちよかったです。女子会ならず男子会の食事会もあるのですね。優雅なグループです。イケメンばかり。女子いないのもったいない。グルメ会かなあ!


2021年11月13日

Watanabe ローストビーフ

秋の日差しが穏やかな京都の午後 岩倉の上にある紅葉で有名なお寺“円通寺”のまだ奥にある 
ローストビーフで有名なレストラン“WATANABE”さんにご招待頂きました。“本当にこの道?”と京都の住人が疑宇ほど坂道を登って行きました。“大丈夫ですから。”と言われても心配。車降りてからこの階段?と思うほど坂 “私スロープで歩きます。”帰りは階段にしましたが40段ほどあり途中から手すりなく一段が高い。夜は無理です。し、足に膝に自信のない方は無理。前置きはこれくらい。
比叡山が向かいに見え京都が下の方に見渡せます。京都の穴場。紅葉もこの辺りは進んでいて黄色い樹々が美しい山です。以前は 街中でしたがお引っ越しされたそうです。自然と共存 山羊もいました。
テーブルごとに 鉄板があり、前菜をいただいている間に お肉をローストされます。1時間半ほど後にメインのローストビーフが出されます。前菜をのんびり味わいながら待ちます!
各自が選ぶ前菜 サラダニソワーズ エスカルゴ 雲子のソテー これがムッチャ美味しい。雲子にケッパーが効いていてガーリックとオリーブオイルが絶妙です。三品とも素晴らしい。メインのローストビーフもステーキのレアと言う食感でお肉も甘くて柔らかく そのままの味が美味しい。塩 ホースラデッシュ マスタードで食変を楽しみますが、グレービーソースをかけるよりそのままがおすすめです。あまりローストビーフは好まないですが、祇園みかくさん 以来の美味しい味でした。ロケーションと言い素晴らしいお店をご紹介していただきました。ご馳走さまでした。

2021年11月11日

池坊 旧七夕会花展.

「和と美」 聖徳太子1400年大遠忌記念 コロナ禍でまだまだ縮小の花展ですが、全国からの門弟さんたちも楽しみに参加されています。紅葉と共に賑わってます。会場は 例年の半分にもならない人数制限がされていて 入り口では 手の消毒 検温 エレベーターに人数制限など行いながら 楽しんでます。3階池坊資料館には 聖徳太子が「出陣の花」に ヌルデと言う植物を使ったことから ヌルデを使った生花も展示してあり 写真撮影も可能です。(掛け軸だけの撮影は不可)
今年もゆっくりと楽しんでください。会場には 紅葉が綺麗な作品もいっぱいですよ。
期間は 11月10日から15日まで(有料)

黄色の葉が ヌルデです

2021年11月08日

コッペ蟹

コップ蟹 香箱蟹 せこ蟹 地域によって呼び方が変わります。一昨日 解禁になったずわい蟹。
金沢では 香箱蟹ご飯 と言って飯蒸しのご飯の上に香箱蟹を乗せて蒸して食べる。金沢まで行けないので 金沢のお料理やさん“つる幸”さんで修行された 祇園“なか一”のご主人にお願いしました。小さなサイズでおまけに 祇園風コップ蟹蒸し寿司も出してくださいました。さすがです。金沢行かなくても美味しい。12月中なので、又来てください と言われました。勿論ですよ。
柿の胡麻和え カワハギのお造り など一品が楽しめるのが嬉しいです。勿論 最後は にぎり寿司でした。