月別アーカイブ: 2018年4月

2018年04月28日

マハラジャ

バブル期に流行った マハラジャ。また再開店しました。10年ごとに盛り返す流行。数十年ぶりに行きました。少しレトロな曲につられて久しぶりにフロアに出ました。お立ち台に!と進められるが そこは ご勘弁!汗だくになりDJに乗せられて踊りました。結構女性が少なかったのが寂しい。舞妓さんの 小なみさんと小花さんも大はしゃぎ!やっぱり若い。勿論 私の友人二人は お立ち台でした。

2018年04月28日

祇園 桝梅 さん

桝梅さん(お茶屋)のお玄関 このアプローチは凄い。外国人だけでなく、日本人でもこの家に一度は入って見たい、と思わせる表玄関から入り口までの石畳のアプローチ。んーここのお客様だけの特権です。
植え込みを通り石畳を踏んで、入り口は見えない。曲がっていて秘密 のような高級感溢れる。入って行く私たちを羨ましく見る一般人。どう、と得意顔で入って行きました。

2018年04月28日

祇園 一よし

本当にシンプルなお料理なのに、どうしてこんなに旨味が出るのかしら!一よしさん移転されて5年。末吉町の路地のお店は白川に面していて、桜が皐月が鯉が見えます。自家製ライトアップで演出して、本当に祇園らしさ満点です。奥様と二人で、好きなお客様だけを選んでのお商売。究極の贅沢なお商売ですね。楽しんでお仕事されてます。
食材を大事に味は旨味満載。揚げた鮎にとろみの葛掛け、鯛ごはんもムッチャ美味しい!予約はご主人次第です。

2018年04月26日

祇園よねむら

神戸からのお知り合い 白壁ご夫婦とピーターと合流して 久しぶりに米村さんに寄せて頂きました。米村さん 銀座のお店を長年お勤めされていた従業員の方にお譲りしてホッとされていました。有名になられると 色んな依頼がありしんどくなられたようです。元の京都のお店に戻られてこれからはゆっくりとお仕事されるようです。
シェフがお店にいつもいると安心です。私たちも楽しみ!
春の山菜の前菜 桜えびの唐揚げ スズキと雲丹 アブラメ ホタルイカのカッペリーニハンバーグと白ごはん デザートは、いちごのくちゃくちゃ 苺のクラッシュとアイスです。祇園では苺のクラッシュをくちゃくちゃと言います。祇園用語です。
楽しいお喋りあっという間の時間でした。

2018年04月26日

2018年04月25日

都をどり 千秋楽

都をどり In 春秋座 千秋楽を24日に迎えました。一日3回公演 4月1日から24日まで。 二組制度で2日に一回の出番です。結構きつくて、あー終わった! と大きなお姉さん方は(年配の方)お疲れでした。やはりきついのでしょうね。私の時代は60歳のお姉さんは、出てませんでしたが、今は時代で人数が少なくずっと頑張らないと!大変ですね!春秋座は遠くて慣れては来ましたがやはり 時間のロスもあり、疲れが倍増します。若い芸妓さん達が、疲れも見せず集合写真を撮ってました。
皆さま お疲れさんどした。ゆっくり休んでおくれやす。

2018年04月25日

2018年04月22日

休日のランチは?カラスミパスタ風

家ランチです。新玉ねぎと芽ネギが美味しいので、からすみと合わせて、稲庭饂飩でカラスミパスタ風 カラスミはおろし金でおろしたものを混ぜて、後はスライスで飾り。ネギ油と合わせてアッサリと足りないのを、水菜サラダと。簡単休日ランチです。たまには軽くすまします。

2018年04月22日

2018年04月20日

都をどり in 春秋座

2年目になる 都をどり in 春秋座。大きな階段も帰りの車の手配も昨年で学習して慣れました。
さて、今年の都をどりのテーマは、続洛北名跡巡つづきてのらくほくめいせきめぐり
源光庵 五山送り火 詩仙堂 雪の女王 哲学の道 など巡ります。
春秋座の舞台はこじんまりとして舞台が見やすい。雪の女王はアナ雪からのヒントか?時代を捉えている。アンナさんとか?盂蘭盆会五山の送り火 の場面に出演の
孝鶴さん達がメンバーでのショットを送ってくださいました貴重な写真です。
造形大学の学生さんとのコラボ フォトグラフィックやCGなどを取り入れての試みも進化が見えました。歌舞練場などでは見れない試みも五世家元の挑戦でしょうか?
一般観客にはわかりやすい 今年の都をどりでした。