月別アーカイブ: 2024年5月

2024年05月23日

祇園ゆたか

まあ 久しぶりに 祇園ゆたかさんに 寄せて頂きました。珍しく今 一番お忙しい 池坊専宗さんもご一緒しました。この後もすぐに東京に帰られました。東奔西走とはこのことですね。
鮑のマリネも久しぶり 大きな切り身の歯応えが心地よいです。横にチョコっと一切れ キャビアもつけて頂きました。生のお肉も美味しい。コーンスープも甘くて季節を感じます。宗匠だけがサーロインステーキ ゆたかさんにしては珍しい注文らしです。私たちはもちろんヒレステーキ 美佳さんのご希望で 小さなハンバーグをステーキの後に頂き ソースが特別 ピリ辛なのです。さすがに ゆたかさん ゆっくり優雅な時間を過ごしました。

2024年05月20日

東山司

平安神宮道を西へ 細い階段を上がったお店 清潔な空間が “司”さん
初夏を感じる 新茶ゆず風味のじゅんさいでスタート飲むお料理は、初めて!鳥貝と海葡萄 シャリ粥は 蘭王卵にグリーンアスパラ 毛蟹 新じゃがとトマト 鱧と焼き茄子抹茶椀 ぐじと白ズイキ 鮎の唐揚げと胡瓜 発酵食品の液体チーズ風味生春巻き これは好き好きかな ポーク肩ロース 蓬ふの麺 美味しいと桜エビ 締めは 桜鱒ご飯 カレー 大好きな 焼きわらび餅にアイス
ズット食べたい お代わりもしたいです。爽やかな初夏の緑主体のお料理でした。土曜日だけランチありですよ。

2024年05月15日

イタリアン

リッツ・カールトンホテルのイタリアンレストラン “ラ ロカンダ”
ホテルの開業当時はこぞって行きましたが、お庭が見えて お座敷のようになった個室のテーブル席が話題でした。数年ぶりに ご招待頂き寄せて頂きました。なんと“桐木さん”とお声がけくださったのは レストラン米村のオーナーシェフの 米村ご夫妻 驚きました。お席もお隣。絵に描いたような素敵なカップル。米村さんのJK姿などは初めてかも!カッコいい。奥様もモデルのようにお二人お似合い。で、お隣のお席でズット私と米村さん喋っていました。2時間も。申し訳なくて雰囲気丸潰れ。奥村 ごめんなさい🙏 お料理は 以前よりはずっと美味しく メインの頬肉などはほんと柔らかくソースもおいしかったです。さすが デザートは、ピエールエルメ チョコがタップリなんとも美味しいデザートでした。これとカプチーノだけでも満足です。久しぶりにラグジュアリーな雰囲気を味わいました。他のお席は欧米人ばかり。レストランはまだお席に余裕ありましたが、続きのバーにはハンパないほどのお客様でいっぱいでした。日本人とは違うのですね。気分の良い夜 帰りは木屋町高瀬川を見ながら雰囲気に酔ってました。

2024年05月12日

祇園 饗宴

祇園饗宴さん まだ4月に開店された新店舗 イタリアンの山口さんと和食の山岸さんのコラボ店 と言っても 山口さんが出てくるわけでもなく 金子シェフが頑張っています。和食とイタリアンの融合。どんなのかなあ?と興味津々で行ってみました。
祇園の西通り建仁寺さんの塀から二軒目の一軒家。シックなしつらえでワインのコレクションが半端ない。カウンター8人。爽やかなシェフ。お話も上手。まずは 毛蟹 米ナス パプリカソース
カップリーニ アメーラトマト 大きなホワイトアスパラ (ここまで山口さん)鯛の潮 針ネギ ウドお椀 鮎の揚げ南蛮 じゅんさい 蓬の葛ソースで 美味しい お刺身は 旬の鳥貝炙りと鮪
桜エビ揚げと破竹の茶碗蒸し  山岸さんお得意の 雲丹とキャビアの手巻き寿司 好きなだけ雲丹もキャビアも載せてくださる 鮨飯はバルサミコ酢で 炊き合わせは水茄子 ヒレステーキ 締めは白ご飯に明太子 桜鱒と実山椒と筍のご飯 カレー デザートは、胡麻アイスの最中 結構うるさい3人ですが 分量と薄味にお腹の具合がちょうどよく 楽なコースでした。コスパが良いのです。人気が出るの間違いなし。和食が続くと どのお店でも 同じ食材で重なりますが、イタリアンと融合だと 気分も味も変わり嬉しい。今の間にもう一度行こうかな!帰りは バーかさい でいっぱい飲めそうです。
良いお店を発見 楽しみです。

2024年05月09日

ソウルの鰻焼き

GW最後の日 少し外してソウルに 7年ぶりに行ってきました。変わっていたのは為替の金額と全ての値上がりでした。というのも 円安の影響。お買い物に興味がなくなり 韓国うなぎ焼き が食べたくて行ってきました。綺麗なお店 コチャン プンチャン チャンオ チャンオはうなぎのことです。すごく混んでいて満席です。お昼でしたが。4人で2キロの鰻を頼み満腹です。生の鰻を 半分を白焼 あと半分をつけ焼き 生姜の千切りをつけダレに浸して白焼と食べるとムッチャ美味しい。つけダレだけよりおすすめです。鰻のお味噌汁も今までに食べたことないお味。パッチャン(おかず)も追加可能で超満足でした。これから日本でも流行りそう。でも、鰻高いですから韓国に行った方が楽しいかも!#コチャン #キリキン

2024年05月03日

都をどり 千秋楽

4月1日から30日まで ひと月公演の “都をどり” 大きな事故もなく無事千秋楽を迎えられました。皆様 お疲れ様でした。 舞台で全員集合写真 来年は同じメンバー揃っているかなあ!
コロナ禍でひっそりしていた祇園町も活気が出て元に戻りつつあります。期間中に 井上かず子お師匠様を囲んでの お食事会にお誘い頂きました。お師匠様は 96歳 車椅子でのご出席でしたがお昼からおビールを嗜まれてお元気です。ご一緒のお姉様方?(86歳お姉様?)も皆様杖はついておられますが、会話は達者で話題は尽きないです。また、次回もお誘いあれば嬉しいですね。祇園町のお姉様方は、ほんとお元気。ストレスフリーですかしら?86歳 現役バーのママさんですから。お元気なはずです。つくづく 人生100歳 実感しました。まだ 遠いなあ!

2024年05月03日

杦さん

杦さんに寄せて頂きました。都をどり 千秋楽を終えた芸妓さんもお客様と一緒に ご飯食べ に来られてました。人気ですね。貝のままの鳥貝が新鮮 すっぽんの煮凝りと新生姜 ぐじと松茸のお椀鳥貝のお刺身 さまつの焼き 八寸は 春キャベツとタラの芽 稚鮎揚げ ばちこの子 に蛤の笹寿司 こごみ 桜海老 とうもろこしの天ぷら 締めは 毛蟹の卵とじ丼 とホタルイカのお蕎麦
柏餅の中は蓬の屑饅頭 最後まで手抜きせず 気持ちがこもってました。いつ行っても満足です。

2024年05月01日

木屋町廣川

嵐山廣川 というとうなぎのお店 鰻丼や鰻重 観光客や昔からのご贔屓さんに人気のお店
その廣川さんが 木屋町にお店を開けられて1年半 木屋町
高瀬川に面していて景色は抜群 カウンター席が木屋町通り 小部屋もあり雰囲気京都!海外からのカップルもいて足も下ろせてリラックスします。お料理は3、4点でますが、メインは 備長炭で焼く生の鰻。よく焼いた鰻を レモンと塩で、アッサリ!残りの半尾は タレつけ焼きにしてご飯と一緒に。味変しても良いし ずっとタレでもよし!コースだけなので、うなぎに集中できないのが残念。もっと鰻を食べたいです。焼肉のように前菜少ない方が嬉しいかな。でも、夜なら 1尾半は行けそう。韓国まで食べに行っていたのに 京都にあるなんて。嬉しい発見です。