月別アーカイブ: 2017年3月

2017年03月29日

泉涌寺 斎華

先月 予約の日に 2人とも風邪で動けなくて、お知り合いの方にピンチピッターでお食事に行って頂きました。久しぶりの 斎華さんです。夕方の日も長くなり、お食事時間でもまだまだ、足元が明るくて階段を降りるのは助かります。斎藤さんも しのちゃんも喜んで頂き嬉しいです。お隣のお席には、昨日 ブログでご紹介した、東山茶寮さんのご夫妻が。本当京都は狭いので、同じお店に集まります。人気店に寄りますね。まずは、タイのお造りに生クラゲとたっぷりの雲丹 定番の焼豚に香港のユンキー(NYタイムスに紹介された香港の老舗中華店)のピータンを添えて。季節のホタルイカの春巻き ネギのソースで、春キャベツと筍 大きなハマグリのスープ プリプリ海老とそら豆 綺麗な天目のお皿で、出ました大好物 鮑麺 たっぷりの鮑と。2人前でもいいくらい美味しい。フカヒレと新玉ねぎ 超甘くて美味しい 締めは濃い担々麺 とシンプルな杏仁豆腐 お土産にくださった 桃饅頭カスタード入りとパンダ模様の肉まんが美味です。泉涌寺 結構 離れているのですが、来る価値あります。んー凄い斎華さん。次回の予約はいつ出来るのかなあ。桜の🌸時期に来たいなあ。満開が見えるかも、でも、青葉の季節もお勧めです。超爽やかです。

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2017年03月28日

東山茶寮

京都 東山五条坂 清水寺の登り道 。陶器のお店がズラッと並ぶ清水寺までの道を 五条坂と呼びます。こじんまりとした町家を改装したお店。東山茶寮 さん
和菓子店 水饅頭がお薦めです。つるりんとした舌触りが心地よい。店頭でも購入できるが、冷凍で宅配も可能です。また、店内でイートインも出来、町家のままの畳座敷で甘味がいただける。抹茶善哉 抹茶プリン 和菓子と抹茶 今日は、抹茶パフェを頂きました。気になる抹茶ゼリーの固さもグッド 白玉も美味しく分量も多くて満足です。入口のお席はカウンター席もあり 歩いたあとはいっぷくの場所に最適です。女将さんのお里がお茶専門。とあって、濃い抹茶が本当にこっくりします。薫ちゃんとお出かけしました。帰りは四条河原町まで、歩きました。

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2017年03月27日

日曜日は

休日は、食っちゃ寝 の1日なので、午前中から、府立植物園をお散歩 〝家人〝が、身体障害者手帳所持なので、私の介添えで無料です。お散歩コースには最適。温室の蘭コーナーに、唇そっくりの蘭が咲いた、とニュースで見ました。本当そっくりです。触りたいけど、禁止。でも、少しきもいです。変わっているけど、気持ちよくない。でも、見たい 気持ちわかります?怖いもの見たさ。一周回って7000歩 結構な運動です。お昼には、おうどんで有名な〝権兵衛〝さんへ。久しぶりに 木の葉丼 権兵衛さんのお母さん びっくりしてました。が、お丼はお店が美味しいですよね。夕飯のお買い物して、あとはゆっくりと 大相撲楽しみました。横綱 稀勢の里 奇跡ですよね。日本人魂 見せつけられました。超嬉しくて切ない。こんなに頑張らなくても、と。君が代 の時は、泣き虫稀勢の里。可愛くて愛らしい。誇らしい日本人横綱です。憎らしい、照ノ富士 一昨日に潔くない相撲を取りブーイングでした。でも、終了後のコメントを聞きまた、グッときました。聞こえる声も聞こえない声も辛かった。と。ブーイングが身にしみ、稀勢の里の敵役も辛かったのでしょう。来場所は優勝に期待してます。他国で頑張っている力士 もっと応援してあげましょう!2人とも、お疲れ様でした。今日から、相撲ロスの日々が続きます。

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2017年03月25日

熊谷 守一 展 香雪美術館

〝雨滴〝 (書)に出会ったのは、45年前 祇園のお茶屋さんの離座敷 床の間にかかっていた掛け軸。薄めの墨に大きな文字。力強さと上手くもない雑な文字が何故か 心を打った。濃い墨だったら感じないはかなさ。しとしと ガラス戸の向こうは連日の雨。気持ちは滅入っていた時 この書を見て、なぜか元気を貰った。梅雨時になると思い出す。先日 四条の地下道を歩いていた時 数あるポスターの中に見つけたこの一枚。行こう。と兵庫県御影の香雪美術館。住宅街の中 広い敷地内にこじんまりとした館内。人も少なくゆっくりと鑑賞できた。驚いたのは、〝雨滴〝と言う絵があったこと。初めて知りました。赤茶色の丸の上に白のしずくのような、単純なイラストような 漫画チックな絵画に 書とのギャップを感じました。不思議な発見でした。どちらが先なのか、書は他にもあるのか?疑問を感じながら時間を楽しみました。97歳という長寿を全うされ 仙人のようだとも言われていたそうです。ポスターの猫も、当時にしては斬新な色遣いです。帰り道も、高級な邸宅の道を散歩しながら、思いにふけるのも良い美術館です。にしむらコーヒーに立ち寄ると偶然にも、お知り合いに会い ここも狭い世界だなぁ、と思いました。ほっこりした時間を。近くにお住いの幸子さんにご案内して頂きました。

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2017年03月21日

家ご飯

大分からのお友達が、美味しい 関さば が入ったとお届けくださいました。ほうぼう と言うお魚も、一緒にお刺身で。たらふく頂きましたが、量が多くて、残りは、漬けにしました。お醤油と胡麻につけ 海苔と超贅沢な鰹の振りかけとネギ 更に 温泉卵を乗せてお丼 すっぽんのお汁がありましたので、煮麺に、贅沢なすっぽん煮麺 超豪華なお昼の家ご飯でした。

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2017年03月18日

HERMES カフェ

花展の後の楽しみは、ランチです。大阪高島屋七階の 福喜鮨へ。お好みでカウンターへ。こちらの 穴子は超有名です。二貫注文したかったですが辛抱して一貫 他のネタも楽しみなので。中トロ 太刀魚 平目のえんがわ 色々頂きました。贅沢なランチ。この後のお茶🍵は、心斎橋に移動して、HERMESカフェへ。カフェラッテとコーヒーゼリーを。静かな時間を贅沢に過ごしました。時には大阪も良いですね。やはり大都会です。京都とは違う空気がリフレッシュ出来ました。ご一緒した 薫ちゃんと驚くことに、こんなのあり?同じお洋服だったのです。色違いとか これ持ってるということはありますが、同じ日に同じお洋服。ヒヤーと2人で冷や汗ものでした。が仕方ありません。ツインシスターのように写真撮りました。面白すぎるでしょう。

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2017年03月18日

池坊展 大阪高島屋

3月15日から20日まで開催されている 池坊展 初日に見に行かれた方から、家元の作品が力強くて凄いです。樹齢80年の山茱叟を使われた立花 評判を伺い 早速大阪へ。昨日もメールが入り、家元84歳にしてご健在。作品が群を抜いて力強い。とのご意見。楽しみに。さすがです。作品目前に圧倒されるような迫力と季節感 その中に空間の安らぎと風邪を感じました。次世代はまだまだ追いつけないですね。みなさま頑張って次の時代を引っ張ってくださいませ。是非とも、ご覧ください。パワーがもらえそうです。一種のパワースポットかも。

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2017年03月16日

HERMES 祇園店

大丸が期間限定のお店。祇園 HERMES 最近二階のギャラリーのイベントが変わり、ご案内を頂きました。なんせ 近所なのもですから、気楽に覗けます。以前は、お二階のギャラリーは、手持ちのスカーフを染め変える。というイベントでしたが、今回は、スケートボードにHERMES のスカーフを貼ったデザインです。なんで?とは思うのですが、なんででもなく、ただデスプレイしていて、まあるい枠にHERMES スケボーを持って、写真を写して下さり、すぐに携帯に送ってくださる。と言うサービスです。写メはまあまあでしたが、動画はもっと上手くしたらよかった。と思っています。是非とも、無料なので、敷居は高いですが、入って楽しんでくださいませ。

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2017年03月14日

ヴエーナ

昨年12月にオープンした イタリアン ヴエーナ シェフは元イル ギオットーネから独立した早川さん サービスはボッカ デル ビーノにいた池本さん。お二人で 室町通り夷川上がる東側 一軒家少しわかりにくですが、グレーの壁に小さく表示。控えめな玄関です。カウンターは10席。イタリアの家の雰囲気を感じるデザイン 厨房は見えなくてまったりします。二階はお部屋が二つ今はまだ、工事中ですが、四月にはオープン予定。さて、興味あるお料理。優しいおしゃべりの上手な池本さんの説明で 白魚 筍 の天ぷらとホタルイカ トリュフ カリカリと食感良い、フルーツトマト ホッキ貝の炙り チーズとキャビア 三品目は金目鯛の炙り 金柑春野菜とカラスミ仕立て、鮑の肝ソース添え椎茸と、ワタリガニと雲丹のリゾート土佐牛と春キャベツ 最後はフグの身と白子のパスタ🍝デザート。静かな雰囲気のムードあるお店です。13000円(税別)飲み物もイタリアンワインとシャンパンお手軽なお酒もあります。すでに、雑誌ミセスとかに掲載されています。人気が出るので、早めにお試しくださいませ。現在は、土日曜日 お昼も営業されています。池本さんは、イタリアンの祇園山口さんにもいらしたので、お馴染みで安心でした。これから楽しみな一件です。

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2017年03月09日

比良山荘

今季は初めてお邪魔しました。京都も寒い日でしたが、滋賀県に入るとまだ深い雪が残っていて、霙まじりの雨が降っていました。まだまだ冬の景色です。比良山荘不麓の比良山は、雪とガスでグレー色に染まり寒さが増すようです。でも、絵画のような世界に入り込んだように神秘な空気が漂っています。この地に住んでいる方の楽しみはなんだろうとか、お買い物は何処に行くのかしら?何て考えます。ご夫妻に迎えられ暖かなお座敷で どくだみ茶を頂きホッとしました。3月20日過ぎまでという 月鍋(熊)🐻本当に美味しくて、コラーゲンタップリ。地元の山菜も美味しく芹の根 行者ニンニクなども美味しい。熊のローストや焼肉 お鍋の他に工夫を。最後に 猪鍋も2枚ほど頂きました。噛み応えはありますが、やっぱり熊にはかないません。個人的には、猪いらないかあ、とも思いました。春は山菜料理 花山椒と熊肉のお鍋も絶品とか。是非とも賞味したいものです。ご一緒した さえちゃん 熊肉見て、何回も 油 油 油 と言い続けていましたが、ご主人が、油身とは言わずうちでは、白身と言います。とか!でも、さえちゃん、食して見たら、驚きの顔‼️進みますよね。また、来たいです。と 虜になりました。帰りの道は、真っ暗。街灯もなくカーブの帰り道。でもまた来ますね。

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