今年のお誕生日会　毎年お祝いをしてくださいます。当日はLA滞在でしたので　嬉しい日です。
“木田さん”でのお食事会でした。岩もずくと雲丹　重陽の節句にちなんで菊の花と　イチヂクと黒豆　帆立貝と落花生の胡麻和え　由良の鱧　北海道の松茸のお椀　鳴門のタコ　赤雲丹　白ぐじ鰹たたき　イワシ　ノドグロ焼きにシャリ　宮崎牛ときのこ合わせ　伊勢海老のチリソース贅沢
毛蟹のチャーハン　食べられなかったですが　鰻も。お持ち帰りにしてくださいました。デザートは　洋梨　シャーベット食材が贅沢すぎます。満足の一夜でした。
毎年　ご夫妻に感謝いたします。

京都の和食　“三多さん”3年待ちの予約　と評判のお店　今回も有難い
お友達のキャンセルがあり　私たちに回ってきました。昨年も寄せて頂いた記憶があります。その方は　まだ一度も“三多さん”には行かれたことがないそうです。ラッキーな私達です。
蒸し鮑の肝タレ　鱧の子と銀杏　蛸の吸盤　鯵のお寿司　明石の鯛と由良の雲丹
鱧碗　和芥子と茄子　有明の海うなぎ焼き　トマトと胡麻　オクラ　つくね芋　万願寺とうがらし
ごぼうご飯　鯛の出汁と豆腐　デザートは　葡萄と葡萄のジェル　食材をふんだんに生かしたアッサリお料理が体に優しい　ご一緒した若い男性もアッサリ派　品数多いですが　一品づつ少なくて味が濃くないのでデザート後でも　気持ちの良いお腹加減でした。インパクトはないですが、旬を気持ちよく味わえるお料理に感嘆です。流石に予約困難。

宗匠のお誕生日　“卒寿”です。お祝いは好きではない。と言うことで　“おたぎ”さんにお食事に行きました。最近は味が濃い　が流行っているのか　おたぎさんは　薄味で美味しいです。
おみかんのジュースで始まり　鱧の炙りとイチヂク　山葵で　冬瓜とぐじのお椀　こちのお刺身を美味しいポン酢　鮪とネギのお寿司　八寸　ばちこ　イカキャビアなど　鮎の塩焼き　蓼酢が美味しい
水沢牛と万願寺とうがらし　手打ち麺を沢山の茗荷で　揚げなすと雲丹卵とじご飯　桃のプリンとわらび餅　主人も沢山は食べられない　と言いながらご飯以外は完食されました。元気です。
おたぎさんのご主人様も　同じお誕生日　サプライズで　バースデーケースをご用意してくださいました。それがなんと　コムトジュール　のケーキ　勿論　お持ち帰りしました。
嬉しい　コムトジュール　なかなか買いに行けない逸品です。
来年も元気で　ご飯食べお祝い　出来ること願っております。

暫くぶりに　東山司　さんに寄せて頂きました。　急な階段に恐怖、と手術後は思っていましたが、全然問題なく上がれました。久しぶりのご主人とのトークも冴えさえです。
初夏らしい始まりのお料理は　毛蟹　セロリ　きゅうりの酢の物　揚げなすの　シャリ粥　
オクラ　イクラ　穂紫蘇　ジュンサイの酢の物　白芋茎と甘鯛　名物の生春巻きには若鮎の揚げ物
スペアリブに青海苔とウスターソースうなぎのタレで　キャベツと共にお好み焼き味　加茂ナスの素揚げ　万願寺とうがらし　トマトの揚げ出し　締めは　マスご飯　エビカレー(他の方は鴨カレー)
名物のフォーには鰹節とドライトマト　デザートのわらび餅にアイスにきな粉たっぷりは、何個でもいけそう。パンチの効いたコース　楽しみです。今日のメインはスペアリブ。
急な階段　気をつけておりました。6月末には　途切れている階段の手すり勿論完成するとか？期待してます。

大分空港から湯布院への道中　ランチを軽くと言う希望と　以前から杵築市に行ったら　行きたいとお願いしていた　鯛茶漬けの若菜屋さん　由緒ありそうな建物　個室でゆっくり。鯛茶漬け　だけかと思いきや　コース料理で　タイの兜の照り焼きも出て盛り沢山でした。メインの鯛茶漬けは　分厚い鯛のお刺身に胡麻味噌がたっぷり　お出汁との調和が良くて美味しかったです。
お友達のお知り合いのお料理屋さんだったので、よくして頂きました。お昼から　豪華なランチでした。杵築市　城下町と寺町が風情ある町です。

あっという間の　退院4週間目です。ひと月検診も　無事終わり　運転もできるようになりました。お祝いに　“杦さん”の　花山椒牛鍋　家でお祝いしました。
ずっと　ひと月半　泊まってお世話してくださる　小野さま母娘さんとご一緒に賑やかにお祝いしました。お嬢様が　キルフェボンのデラックスなフルーツタルト　を注文してくださり　美味しいスイーツをご馳走になりました。足もリハビリと共に　日に日に良くなり手術したのを忘れるほどです。
タップリの花山椒に牛肉のお鍋　筍や湯葉　生麩にクレソン　贅沢な晩餐でした。

ボツボツ　お出かけしてます。　このひと月半　ご一緒にお泊まりしてくださってる　紗惠ちゃんが車に乗せてくださり　いろんな場所に連れてくださいます。今日は　お出かけの合間に　虎屋カフェにご一緒しました。お庭の桜は終わり　新緑が美しいお庭を見ながら　クリームあんみつと緑茶のセットでホッコリしました。夜は　寿司“蘭”さんの　ちらし寿司と鯖寿司　のお持ち帰りをして　家で楽しみました。蘭さんの女将さんから　お菓子をいただき　“足が良くなられたらまた　お待ちしてます　”と言ってくださいました。外食　ぼちぼちですね。

久しぶりの外食　この時期　“花山椒と月鍋”そうなんです。熊のお鍋です。花山椒が高騰していて年々値上がりしてるそうです。10年ほど前は、京都の町家でも　春になると　花山椒と桜鱒　の
お鍋が家庭で気楽に食卓に出ましたが、最近は　花山椒は　スーパーでは見かけなくなりました。東京では　牛肉より高いと言われています。お出かけは　入院前からなので　ひと月半ぶりです。この間　パジャマかジャージしか着てなかったので　お出かけ洋服は久しぶりです。靴もスニーカーばかり。パンプスまではいかなくても、せめてローファーは履けるか？ストッキングは傷に触らないか？などと不安ばかり。結構　心配なくお出かけ出来て楽しめました。比良山の麓はまだ　桜が咲いていて新緑との調和が爽やかでした。
お料理は　カタクリの花が美しく飾ってある器に　蕗のとうとコシアブラノ天ぷら　八寸は猪のロースト　鯉の卵煮　こごみなど　お刺身　もろこ焼き　お鍋には　春野菜がたっぷり　熊肉と花山椒
　筍も　熊の次は　猪肉まで　栃餅や麺も美味しかったです。一年が待ち遠しいこの時期です。

“杦”さんに寄せて頂きました。
お玄関には　梅の木の鉢植え。
あおさのりと鮑煮　グジのお椀　伊勢海老お刺身炙りで　厄祓い　八寸　鯵の巻き　乾生子酢　フグブツ　桜海老と山菜の天ぷら　月鍋[(熊の肉が油で美味しい)芹と黄韮　からすみもち　大好きな
蟹玉丼　鶯餅　さわやかな品の良いお料理が薄味で満足でした。

2023年　元旦　明けまして　おめでとう　ございます。本年もよろしくお願いいたします。
暮れにはアップ出来なくて　年末のご挨拶できず申し訳ありませんでした。
たいした用事もないのに　バタバタ忙しかった昨年でした。今年はもっと　のんびりとします。
今年は“うさぎ年”なので　嬉しいですが周り年は気をつけないと体調変化があるそうです。
床の間の掛け軸も　“うさぎ”さんにしたり　うさぎさんのグラス　ぬいぐるみを頂いたりと集まってきます。可愛くて嬉しいです。おせちは　例年の　主人が頂く“嵐山吉兆”さんのおせち
　天神“野口”さん　今年から始められた“杦”さんのおせちとお鍋のセット　お鍋は　伊勢海老とフグのお鍋　おせちは　ばちこと唐墨とクワイ煎餅と黒豆。シンプルにプロ好み　煮物は一切なし。
3件の食べ比べですが　やはりお店それぞれのお味が楽しめました。お煮しめは野口さんが最高でした。黒豆やごまめなどは吉兆さんが細やかな配慮　お鍋はお正月には嬉しいですね。今年は嬉しい組み合わせの発見でした。

吉兆さん>天神野口さん杦さん