和食」カテゴリーアーカイブ

2023年02月14日

和食 杦さん

“杦”さんに寄せて頂きました。
お玄関には 梅の木の鉢植え。
あおさのりと鮑煮 グジのお椀 伊勢海老お刺身炙りで 厄祓い 八寸 鯵の巻き 乾生子酢 フグブツ 桜海老と山菜の天ぷら 月鍋[(熊の肉が油で美味しい)芹と黄韮 からすみもち 大好きな
蟹玉丼 鶯餅 さわやかな品の良いお料理が薄味で満足でした。


2023年01月01日

2023年1月1日

2023年 元旦 明けまして おめでとう ございます。本年もよろしくお願いいたします。
暮れにはアップ出来なくて 年末のご挨拶できず申し訳ありませんでした。
たいした用事もないのに バタバタ忙しかった昨年でした。今年はもっと のんびりとします。
今年は“うさぎ年”なので 嬉しいですが周り年は気をつけないと体調変化があるそうです。
床の間の掛け軸も “うさぎ”さんにしたり うさぎさんのグラス ぬいぐるみを頂いたりと集まってきます。可愛くて嬉しいです。おせちは 例年の 主人が頂く“嵐山吉兆”さんのおせち
 天神“野口”さん 今年から始められた“杦”さんのおせちとお鍋のセット お鍋は 伊勢海老とフグのお鍋 おせちは ばちこと唐墨とクワイ煎餅と黒豆。シンプルにプロ好み 煮物は一切なし。
3件の食べ比べですが やはりお店それぞれのお味が楽しめました。お煮しめは野口さんが最高でした。黒豆やごまめなどは吉兆さんが細やかな配慮 お鍋はお正月には嬉しいですね。今年は嬉しい組み合わせの発見でした。

吉兆さん>天神野口さん杦さん

2022年12月28日

祇園 木田さん

年末 恒例になってきた “祇園木田”さんの 特別メニューでお店を開けられます。
“居酒屋 木田” 30種以上のメニュの中から 好きなものを選ぶ 居酒屋スタイル。通常は 決まったコースが定番。26日から 3日間だけお知り合いのお客様にサービスとお遊びでされてました。次の年は評判になり 1週間に伸ばされ 今年は 12月ひと月間されたそうです。大変みたい。
準備するのも 注文受けてからお料理するのもタイミングが大事です。そこはご贔屓筋だから文句は出ないですが、やはり大変。“来年はもうせえへん”と言ってました木田さん ですが、どうなりますかしら? 
毎年 お知り合いに方にご招待頂き嬉しい日です。5人が好きな注文 唐墨餅 この時期の風物詩 雲子 フグぶつ
これ大根おろしでなくて なんと青りんごのおろしなのです。ムッチャ美味しくて酸っぱくなくてマイルドです。発見でした。鰻の茶碗蒸し フグの白子のフライ これも美味しい カキフライ 目の前で作る 太巻き 築地のやま幸 の鮪が入った太巻きです。松葉かにのレタスチャーハン 絶品 
“みつのか苺”とマスカルポーネアイスとのコンビ この苺の甘さ🍓ほんと蜜です。
私的には ずっと 居酒屋木田 の方が 嬉しいかもしれない。コースには 飽きてきましたね。どこも同じです。新鮮な日でした。来年もあるかしら。


2022年12月23日

大渡さん

ミシュランの星 和食の“大渡さん” 開店当初は良く寄せて頂きましたが、あれよあれよという間に 予約困難なお店になりご無沙汰です。ご贔屓の方にお誘い頂き 久しぶりに寄せて頂きました。お父さん 覚えていてくださり嬉しかったです。懐かしくて 年末に話題になったことも“ネタ”にして大笑いでした。明るいキャラのお父さん。お料理も冬至らしく 柚風呂にフグの白子とカバチャの種 カニと雲丹あん肝のてっぱえ フグ刺し 鮪 白味噌にフカヒレ この組み合わせ初めてです。 海老芋と野菜 真魚鰹の味噌漬け米粉ソース カニしゃぶおろし 白ごはんの上に蟹雑炊を餡で固めてかけたご飯上には カニも身と味噌が。わらび餅さすがでした。薄味が体に優しい。
最近は濃い味が流行っているのかホッとしました。美味しかったです。



ドヤ顔のご主人

2022年11月30日

博多 吉岡 あら料理

お相撲の後の楽しみは “あら料理 吉岡さん”に行くこと。あらを食べるようになってからは、河豚を食べる事が少なくなりました。あらの油のノリが超美味しいのです。酒蒸しなどは他のお魚に例えようもないです。やはり 吉岡さんに来なくては味わえないお料理です。
お刺身も 唐揚げも 酒蒸しも 最後のあらのおにぎりは 最高です。何個でもいけますが、お腹と相談。ホテルも割引き地域クーポンも頂き ラッキーな九州旅行でした。博多駅のイッピン通り
小倉のサニーパン(午前中で完売)梅ひじき 好きな物も買えたし幸せです。


2022年11月21日

璃庵 六本木

團十郎襲名公演の後は 六本木の “璃庵” さんでお食事
六本木ヒルズのすぐ近くに位置していて ほんと便利な場所です。京都の “祇園ろはん”の
板前さん 萬谷くんが 東京でお勤めされているので 行ってみました。素敵なカウンターでしっくりした内装です。高そう!と思いました。東京ですから!珍しく一品料理で好きな注文が出来る。萬ちゃんが 好きそうなものを用意してくださいました。
栗の飯蒸し 香箱蟹 キンキの煮付け 柿の胡麻和え シュウマイ カツサンド(東京は豚)萬ちゃんご自慢の チャンポン(ご実家が熊本のチャンポン専門店)ピーと私はすぐ炊きたてご飯 美味しい。
ささよさんは お酒飲んでいました。東京でこんなに便利な都合の良いお店見つけたのはラッキー。お隣もお金持ちそうなご家族 子供さん連れでした。気楽なお店 璃庵 です。


2022年10月18日

亜紀さんのお誕生日

亜紀さんと久しぶりに お目にかかりました。相変わらず綺麗で可愛いです。昨年もご一緒した “杦さん” 私は中三日でまたお邪魔しましたが お料理をコロッと変えてくださり 感心しました。さすがです。私以外は 松茸初めてなので 京都産の松茸に舌鼓を打ってられました。
おひとり様の亜紀さんのケーキは ミニサイズを用意してくださいました。まだコロナ禍なので、お食事だけ!また もっと世の中良くなりましたら 二次会行きましょうね。

2022年10月14日

杦さん

松茸の季節 今年の松茸は特別に高いらしいです。京都の相場は1キロ25万円とか。
松茸を見せてくださった時は香りがシューっと鼻に飛び込んできました。やはり地元産。
伊勢海老もピンピンしている。松茸の飯蒸しから始まり月とスッポン スッポンのお椀に卵とじが綺麗 お刺身はクエと今治の雲丹 さわらの炙りに梅下ろしの新作タレ カリカリ梅も新鮮 焼き松が虫もなく素晴らしくキレイ すだちと。八寸は吹き寄せ仕立て 焼きイチヂク ひしがににかますのお寿司 いくらとご飯 土佐牛ラムシンのステーキと岩手の舞茸 伊勢海老のお鍋をまたまた松茸と。伊勢海老のお味噌も美味しい。締めは お決まりのウナ玉丼と和風ラーメン 
神戸からお久しぶりにご一緒させていただきました 白壁ご夫妻 ご馳走になってしまいました。
お誕生日お祝い だと言って頂き 厚かましく松茸コース 今年分の松茸頂きました。
いつもありがとうございます。感謝です。お写真撮らなかったのが残念です。

2022年10月03日

マダムの会 緒方さん

9月はお誕生会がずっと続き今回が最後の会です。有難いことです。マダムの会 
今回は “緒方さん”
最初は 松茸の飯蒸し 香りが良い松茸です。鯛と雲丹のお刺身 菊の花が香り良いグジのお椀
 松の葉の中から 松茸の天ぷらを花束にして 落ち鮎焼き山椒タレで ヒレ肉をアッサリと 
バースデーケーキではなく おこわの酢飯を鱧の白焼きとキャンドルと。オシャレですよね。菊の花の上に綿菓子 重陽の節句にちなんで“着せ綿”にして。さすがです。皆さま ありがとうございました。お昼の二次会は 虎屋さん 栗のカキ氷 季節限定です。

2022年09月28日

豪華なお誕生日会

今年何度目の お誕生日会? 嬉しい悲鳴です。幸せです。毎年 お祝いをしてくださる社長様。
今年は 超有名なお寿司屋さん “蘭さん” 久しぶりです。蟹と松茸を出されるのが有名です。さすが 今日は 岩手の松茸 このお花の ラフレシア のような 松茸 には驚きました‼️
まずは 蘭さん 有名な トロの薄切りの大根おろし。ムッチャ美味しい。これは例えようがないお味です。とろける、と言うのが正直な感想。大きな松茸香り豊かに なんとフライで!大サイズ蛤のお椀 落ち鮎の焼き物 お寿司は 鯖 コハダ 雲丹 イカ 焼き松茸のお寿司 あとはお好みで
お漬物のお寿司 お味噌汁は伊勢海老 蘭さん名物のおはぎも! この超贅沢な松茸三昧 お土産にも 松茸ご飯が用意されました。 二次会は 祇園 “桝梅”さん 沢山の芸舞妓さんが待っていてくださり 贅沢に地方さん(お三味線のお姉さん)も二人 舞妓さん二人 芸妓さん一人 舞も華やかに お誕生日お祝いにちなんでおめでたい 君に扇 東山名所 を舞ってくださいました。夜も更けて 花街もまだまだコロナ後もひっそり!ゆっくり楽しませて頂きました。
お大名遊び の贅沢で豪華な夜を過ごさせて頂きました。社長様は 祇園町にも貢献してくださいます。有難いお客様です。自分本位のお客様が多い中 昔ながらのお茶屋さん 芸妓さん思いのお客様は貴重です。いつまでもよろしくお願いします。今日も ありがとうございました。