お正月三が日から 外食できるとは ありがたいです
おせちやすき焼きにも飽きて
お炊事をしたくなくなる頃です。食材もお正月は少なく
それなりに工夫をされます。元気な伊勢海老 白味噌も流石に美味しい フグの唐揚げにカラスミは驚きました‼️晩白柚をくり抜き 八寸に
クワイのお菓子もホッコリします。お正月らしいお料理に
おめでたさを感じます
2025年01月14日
2025年01月14日
お正月三が日から 外食できるとは ありがたいです
おせちやすき焼きにも飽きて
お炊事をしたくなくなる頃です。食材もお正月は少なく
それなりに工夫をされます。元気な伊勢海老 白味噌も流石に美味しい フグの唐揚げにカラスミは驚きました‼️晩白柚をくり抜き 八寸に
クワイのお菓子もホッコリします。お正月らしいお料理に
おめでたさを感じます
2024年06月06日
祇園町花見小路に 町家バーだった建物が アニエスベー カフェと洋服屋さんブティックになっている。入ってみると以前の“牡丹”と言う芸妓さんがしていたバーとは全然変わっていて カフェの奥は坪庭 その奥は離れ 離れは個室になっていて8人くらいが入れるテーブルに!2階は吹き抜けでブティックになっていて洋服などの販売。表からの暗い雰囲気とは違い 坪庭の緑が爽やかな明るいカフェ 軽食もありドリンクだけでも良い。花見小路もフランス化してくるのかしら?でも近所にあった マカロンで有名な laduree は閉店された。外国人観光客は入らないかも!続くと良いですね。
2024年05月03日
4月1日から30日まで ひと月公演の “都をどり” 大きな事故もなく無事千秋楽を迎えられました。皆様 お疲れ様でした。 舞台で全員集合写真 来年は同じメンバー揃っているかなあ!
コロナ禍でひっそりしていた祇園町も活気が出て元に戻りつつあります。期間中に 井上かず子お師匠様を囲んでの お食事会にお誘い頂きました。お師匠様は 96歳 車椅子でのご出席でしたがお昼からおビールを嗜まれてお元気です。ご一緒のお姉様方?(86歳お姉様?)も皆様杖はついておられますが、会話は達者で話題は尽きないです。また、次回もお誘いあれば嬉しいですね。祇園町のお姉様方は、ほんとお元気。ストレスフリーですかしら?86歳 現役バーのママさんですから。お元気なはずです。つくづく 人生100歳 実感しました。まだ 遠いなあ!
2024年04月02日
4月1日 京都の風物詩 祇園の都をどり が開幕されました。初日の1回目 の公演に伺いました。
まだ お玄関やお庭の桜は開いていなくて華やかさには欠けましたが、来週には満開になると良いですね。お茶席の動線は少しぎこちないですが、スムーズに行けるでしょうか?少し不安です。初日はそれほどのお客様の混み具合ではなかったのですが、お客様に不便かけないと良いですね。
舞台は 源氏物語 鷺の精など 藝舞妓さんの場面が好きです。総取りが若くてキレイ。紅葉や桜の場面が華やかでした。今年は都をどり150年記念の年 最後の桜の背景は 祇園甲部の歌舞練場
でした。4月1日〜30日まで 1日3回公演 どうぞお越しくださいませ。
2024年03月17日
鈴江さんの後は 女将さんが待っていてくださる 祇園桝梅さん 藝舞妓さんも待機してくださり
舞は 京の四季 を小菊さんと小花さんでしっとり舞ってくださいました。奥村社長のご贔屓さん
いつも豪華なお食事とお座敷ありがとうございます。ピーと55年前に初めて 週刊雑誌のお仕事でお目にかかった時の写真が出て来ました。若い。当たり前です。55年前!二人変わりなく姉妹のようにお付き合いしてます。
2024年02月03日
今年も 祇園枡梅さんのお座敷におよばれしました。今年のお化けは8組 豪華です。5時に席に着くなり すぐに一組目がやってきました。誰だかわからない扮装。明々趣向を凝らした出し物に オチをつけて終わります。サザエさん ブギウギ ゲゲゲの鬼太郎 タイガースの歌などなど お客様が喜ばれる話題を提供します。色々考えますね。年配のグループでは、無理にシワをつけて毎年楽しんでます。三婆叟(三ババ叟です)一人はすぐにサンバの格好してのダンス 盛り上がりました。
このグループ続けて欲しいです。とリクエストしておきました。今年も楽しい夜を過ごせました。
枡梅さんさんのお座敷大流行り 四組を2ラウンドされるそうです。すごーい盛況 祇園もようやく盛り返して来ました。嬉しい悲鳴です。ピーちゃんとご一緒に来年もよろしくお願いします。
2024年01月07日
1月7日は 花街の始業式 五花街全ての廓で 始業式が行われます。TVのニュースに映るのはいつも祇園町。今年は 都合で 宮川町さんの舞妓さんを出させて頂きました。可愛い舞妓さん
こんな可愛い舞妓さん 祇園にもいたらいいなあ!
芸のお稽古に精だして励んでくださいね。
2023年11月01日
二次会はご贔屓の 祇園枡梅さん
枡梅さんは ベッカムご家族やきみ カーダシアンがおとづれたと言うお茶屋さんです。いつも使う広間を“ベッカムの部屋”と言うてね とお茶目な女将さん ご一緒した方は ベッカムより キム カーダシアンの方が羨ましく思われ 私はじめ芸舞妓さんたちが知らない キム カーダシアンさんの説明をこと細やかにしてくださいました。ブログにご一緒に載せてもらった小花ちゃんは68万人のイイね 世界中からされているのに ”アナウンサーの方“と思っていました。なんてふざけたこと言ってました。これが祇園なのです。ですから有名人の方々は安心してお茶屋さんに来られるのです。
現代離れした世界です。今夜も楽しく 祇園話しをして楽しみました。
2023年10月15日
今年3回目の 野口さんに行きました。
今年は松茸が不作
どこのお料理屋さんも 中国産や北海道産を使っていましたが、初めて 岩手の松茸が出ました。流石に野口さんです。香りが半端なくて(中国産も結構香りますが) やはりどこか、安心していただけます。
豪華な写真でしょう!
雲丹 白グジ 鰹など生お魚系が多かったですが どれも美味しい。最後の酢橘そうめんまで 頂きました。
すでに 来年の予約が終わりそうなので焦りました。
まだ 今年もう一回あるのに!京都のお店凄いですね。
2023年10月04日
祇園甲部の歌舞練場耐震工事が終了して 4月には 都をどり が開催されました。10月の温習会も 大きな舞台で行われております。入り口付近には お客様を待つ 芸舞妓さんやお茶屋の女将さんの姿が華やかです。ロビーにもたくさんのお客様がいらして 「やあ 〇〇ちゃん久しぶりやなあ、元気にしてるか」「ほんまにお兄さんもいっぺん呼んでおくれやす」なども会話が飛び交っていました。華やかな祇園の社交場です。これぞ花柳界の華です。私も呼び止められて中々前に進めず嬉しい雰囲気を楽しんでいました。演目もはんなりした出し物で 六番あった出し物もあっという間に終わりました。久しぶりに祇園に浸った1日でした。